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J-GLOBAL ID:202102252804511791   整理番号:21A2057851

非線形動的低次元モデルにおける準静的結合の説明【JST・京大機械翻訳】

Accounting for Quasi-Static Coupling in Nonlinear Dynamic Reduced-Order Models
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1673A  ISSN: 1555-1415  CODEN: JCNDDM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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工学構造は,詳細な有限要素(FE)モデルを用いてしばしば設計されている。これらのモデルは非線形効果を捉えることができるが,FEモデルを用いた非線形動的解析を行うことは,しばしば計算的に高価である。非線形減次モデリングは,より小さな計算的に安価な縮小次数モデル(ROM)におけるFEモデルの主要な動力学を捕捉する手段を提供する。非線形ROMの定式化における一つの課題は,低および高周波数モードの間の強い結合であり,その特徴は準静的結合である。この事例は,梁の曲げと軸方向モードの間の結合である。ROMを定式化するいくつかの方法は,これらの高周波モードがROMに含まれ,従って,そのサイズを増加させ,計算費用を追加することを必要とする。他の方法は,保持低周波モード内の高周波モードの影響を暗黙的に捉えることができる。しかし,得られたROMは,通常,それらを較正するために使用するスケーリングに敏感であり,誤差を導入する可能性がある。本論文では,準静的結合を,立方次数までの非線形性を有する簡単な振動子を用いて初めて調べた。ROMは典型的には二次および三次非線形項を含むが,ここでは,振動子を記述するROMがモード結合を捉えるために高次非線形項を必要とすることを数学的に示した。高次非線形項を有する新しいROMは,既存の手法を用いて開発された標準ROMよりも,より正確で,スケーリングに対して著しくロバストであることを示した。これらの新しいROMのロバスト性を,市販のFEソフトウェアを用いてモデル化した固定クランプビームを用いてさらに実証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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飛しょう体の設計・構造  ,  構造動力学  ,  梁,桁 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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