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J-GLOBAL ID:202102252840140963   整理番号:21A1549046

綿茎半成コークスと担持ニッケルかんらん石固-固化学連鎖反応動力学研究【JST・京大機械翻訳】

Kinetics of solid-solid reaction between cotton char and Ni/olivine in chemical looping gasification
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 465-474  発行年: 2021年 
JST資料番号: C2369A  ISSN: 0253-2409  CODEN: RHXUD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本実験では、マイクロ流動層反応分析計(MFBRA)を用いて、綿茎半成コークス(CSC)と担持ニッケルかんらん石(Ni/olivine)の固体-固体化学連鎖反応特性を研究し、モデルフィッティング法を用いて、等温条件下で29種類のモデル関数に対してフィッティング計算を行った。最適な3種類のモデルを選び、綿茎半成コークスと酸素キャリアの固体-固体反応動力学を計算した。結果は,COとCO2がCSCとNi/olivine反応の主要なガス生成物であり,固体-固体反応の間,CO2がCO2に再析出し,CO2に完全に変換されず,CO2よりもCO2が大きいことを示した。反応温度が上昇すると,COとCO2の濃度と収率は増加した。CO,CO2およびCSCは,3つの異なるモデル関数で計算した活性化エネルギーの平均値は,それぞれ,27.5,46.4および69.8kJ/molであった。CSCとNi/olivineの非等温反応特性と動力学を熱重量分析によって研究し,結果は,CSCとNi/olivineの反応が750°Cから始まり,890°Cでピークに達し,非等温反応の活性化エネルギーは72であることを示した。05kJ/molで、これはMFBRAの等温動力学の活性化エネルギーとほぼ類似しており、バイオマス化学チェーンのガス化過程において、半成コークスとニッケル基酸素キャリアの固-固反応は比較的に発生しやすいことを表明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ガス化,ガス化プラント  ,  分解反応 

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