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J-GLOBAL ID：202102252851337954   整理番号：21A1773268

高い運転温度での垂直高密度粒状流への熱伝達【JST・京大機械翻訳】

Heat Transfer to Vertical Dense Granular Flows at High Operating Temperatures

著者 (2件)： Watkins Megan F. (North Carolina State University, Raleigh, NC) ,  Gould Richard D. (North Carolina State University, Raleigh, NC)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： ES2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 集光型太陽熱発電塔のための熱伝達流体としてのセラミック粒子は,従来の熱伝達流体に対して様々な利点を提供する。セラミック粒子は,非常に高い作動温度の使用を可能にし,これは,受熱器の作動温度によってのみ制限され,また,熱エネルギー貯蔵に用いる可能性を実証した。セラミック粒子を利用する種々のシステム構成は,粒子,落下粒子カーテン,および一連の吸収体管上の粒子の流れを含む,現在研究されている。本研究では,円筒管を通る重力駆動高密度粒状流の使用を検討し,約60%の固体充填率を実証した。以前の研究は熱伝達応用に対する高密度流の使用に対する有望な結果を示し,低温に対する総括熱伝達に対する各種パラメータの影響を試験した。本研究では,集光型太陽熱発電塔応用のより特徴的な高運転温度での高密度流への熱伝達を調べた。与えられた流量に対して,熱伝達係数を,一連の試行で入力熱流束を着実に増加させることにより,平均流れ温度の関数として調べた。熱伝達係数は約600°C以下の温度でほぼ線形に増加した。600°C以上では,熱伝達係数はより速い速度で増加し,増加した放射熱伝達の寄与を示唆した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重力 ,  低温 ,  *熱伝達 ,  放射熱伝達 ,  流量 ,  熱伝達率 ,  熱流束 ,  固体充填 ,  蓄熱 ,  塔状構造物 ,  吸収体
準シソーラス用語： 高密度 ,  *粒子流 ,  集光型太陽熱発電 ,  熱伝達流体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  太陽熱発電  (NB03100U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 垂直 ,  高密度 ,  粒状流 ,  熱伝達