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J-GLOBAL ID:202102252885901744   整理番号:21A0645765

直流複合支柱碍子シャワー特性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Rain Characteristics of DC Composite Post Insulator
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 51-57  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4320A  ISSN: 1007-290X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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複合支柱碍子のフラッシュオーバーは,UHVDC送電の故障を引き起こす因子の1つであり,一方,水柱と水滴の放電は,落雷距離を有効利用しないため,降雨フラッシュオーバーの主因である。そのため、直流複合支柱碍子の淋雨特性試験を行い、大傘辺水滴数、大傘間水滴数、大傘水柱数及び長さなどの降雨特性を特徴パラメータとして、系統的に、傘のパラメーター、材質、雨率の柱碍子の雨特性への影響を系統的に研究した。結果は以下を示した。傘間隔が増すと、水柱の長さの平均値およびその大きい傘間隔の占める割合が減少し、2つの大傘間の水滴の分布がまばらである。70mm以上の平均伸びと280mm以上のロッド直径を有する複合支柱碍子の雨特性は悪化した。スカートパラメータに近い支柱碍子に対して、複合材質の水柱の数、長さはいずれも磁器質より著しく低い。降雨率が2mm/minから15mm/minまで増加するとき,複合支柱碍子の降雨特性パラメータは,全体的に増加傾向を示し,そして,降雨率増加の異なった段階における降雨特性パラメータの増加幅は,大いに異なった。強降雨頻発地区において、直流変電所の外絶縁設計と運維は雨特性の影響を考慮し、合理的に傘のパラメーターを設置する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電力線路要素・工事 
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