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J-GLOBAL ID：202102252902966196   整理番号：21A0449487

熱イメージングセンサによるナノ衛星の姿勢決定に向けて【JST・京大機械翻訳】

Towards the attitude determination of nano-satellites with thermal imaging sensors

著者 (6件)： Dalya Gergely (Konkoly Observatory of the Research Ctr. for Astronomy and Earth Sciences (Hungary)) ,  Takatsy Janos (Konkoly Observatory of the Research Ctr. for Astronomy and Earth Sciences (Hungary)) ,  Bozoki Tamas (Konkoly Observatory of the Research Ctr. for Astronomy and Earth Sciences (Hungary)) ,  Kapas Kornel (Konkoly Observatory of the Research Ctr. for Astronomy and Earth Sciences (Hungary)) ,  Meszaros Laszlo (Konkoly Observatory of the Research Ctr. for Astronomy and Earth Sciences (Hungary)) ,  Pal Andras (Konkoly Observatory of the Research Ctr. for Astronomy and Earth Sciences (Hungary))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11451  ページ： 114514K-9  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ衛星技術の進歩により,CubeSatsのCubeSatsとフリートは,拡張空間カバレッジの利点を有する高コストの大型衛星ミッションの代替を形成できる。これらのイニシアティブの1つは,大型γ線宇宙観測器に匹敵する効率と精度を持つγ線バーストの検出と位置決めを目的とする,MEasingとLOcaling Transients(CAMELOT)ミッション概念に応用されたCubesatsである。正確な姿勢制御は,そのような任務には必要でないが,姿勢決定は,遠隔測定だけでなく,ガンマシンチレーション検出器データの解釈における重要な問題である。スタートラッカーの採用は,そのような小型衛星のための実行可能なオプションではなく,従って,別の代替が必要である。この対応において,著者らは,そのような検出器の均一アレイを採用することによって,太陽と水平の姿勢の同時測定を提供するために,熱画像センサを利用する新しい方法を提示し,提案したセットアップによって,赤外線点源の位置を400の精度で決定できることを示した。また,著者らの姿勢決定アルゴリズムの適用性をテストすることを目指したシミュレーションモデルに関する著者らの進行中の研究を紹介した。シミュレーションの第一部は,任意の初期条件を有する衛星の軌道と回転を決定し,一方,その第二部は乗法的拡張Kalmanフィルタに基づく姿勢決定を行う。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  γ線 ,  赤外線 ,  太陽 ,  シミュレーションモデル ,  観測装置 ,  乗算 ,  宇宙空間 ,  同時計測 ,  *姿勢決定 ,  スタートラッカ ,  *イメージセンサ ,  γ線バースト
準シソーラス用語： 拡張Kalmanフィルタ ,  小型衛星 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y) ,  操縦・制御系統  (QK05020Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： イメージングセンサ ,  ナノ衛星 ,  姿勢決定