文献
J-GLOBAL ID:202102252919892547   整理番号:21A0015792

排卵と胚の存在の左右性は,ラマにおける妊娠1か月間の子宮角血流に影響を及ぼさない【JST・京大機械翻訳】

Laterality of Ovulation and Presence of the Embryo Do Not Affect Uterine Horn Blood Flow During the First Month of Gestation in Llamas
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 598117  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7103A  ISSN: 2297-1769  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
排卵と子宮内胚位置の側方性が子宮角間,胚移動,伸長と移植後に,子宮角間の子宮内膜/子宮内膜血管新生領域(MEVA)の変化を誘導するかどうかを決定した。成体,非妊娠および非泌乳性lamas(n=30)を,それらの卵巣の毎日のBモード超音波走査にかけた。左(n=15)または右(n=15)卵巣における直径≧8mmの発育卵胞を有する葉を,成体稔性または血管摘出雄との単一交配に割り当てた。パワードップラー超音波検査を用いて,両子宮角の中間部分の断面におけるMEVAを測定した。MEVAはImageJソフトウェアを用いたオフライン測定により決定した。MEVA測定は交尾前(0日)および妊娠後5日目,10日目,15日目,20日目,25日目および30日目で,妊娠[左(n=6)または右側(n=6)排卵]および非妊娠性(左-(n=6)または右側(n=6)排卵)雌で交尾した。排卵は以前に検出された卵胞(≧8mm)の消失により確認された。妊娠は胚の適切な存在により確認した。MEVAは,SASにおけるMIXED手順を用いた反復測定の一方向ANOVAによって分析した。有意な(P≦0.05)主要効果または相互作用が検出された場合,多重比較に対するHubbardの事後試験を用いた。排卵率は,無傷または血管摘出した雄と右または左側の排卵の間で交配した雌の間で異ならなかった(P=0.4)。無傷の3匹の雌と血管摘出した雄への3匹の雌は排卵せず,本研究を除外した。妊娠嚢内および胚の適切な流体の最初の観察は,それぞれ右および左卵巣で排卵した妊娠llamasに対して,15.8±3.8および22±2.7,および16.7±2.6および27.5±2.8日に,左子宮角で排他的に行われた。両子宮角のMEVAは時間(P<0.05)に影響を受けたが,生理学的状態(妊娠対非妊娠;P=0.9)または排卵の側性(P=0.4)には影響されなかった。予想に反して,排卵の側性に関係なく,妊娠したllamasにおいて,左角は胚到着の前または後でより大きなMEVAを示さず,妊娠の最初の30日の間に観察された傾向であった。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
繁殖管理  ,  牛  ,  馬 
引用文献 (33件):
  • Fernandez-BacaSHanselWNovoaC. Embryonic mortality in the alpaca. Biol Reprod. (1970) 3:243-51. doi: 10.1093/biolreprod/3.2.2435522856
  • Fernandez-BacaSSumarJNovoaCLeyvaV. Relación entre la ubicación del cuerpo lúteo y la localización del embrión en la alpaca. Rev Inv Pec (IVITA) Univ Nac San Marcos. (1973) 2:131-5.
  • SumarJAdamsGP. Reproductive anatomy and life cycle of the male and female llama and alpaca. In: Younquist RS, Threlfall WR, editors. Current Therapy in Large Animal Theriogenology. St. Louis, MO: Saunders Elsevier (2007). doi: 10.1016/B978-072169323-1.50118-5
  • Del CampoMRDel CampoCHGintherOJ. Vascular provisions for a local utero-ovarian cross-over pathway in new world camelids. Theriogenology. (1996) 46:983-91. doi: 10.1016/S0093-691X(96)00262-216727961
  • Del CampoMRVasquezMSDel CampoCH. Macroscopic and microscopic characteristics of the female llama (Lama glama) fetal, infantile, and adult genital tracts. Reprod Fert Dev. (2009) 22:227. doi: 10.1071/RDv22n1Ab137
もっと見る

前のページに戻る