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J-GLOBAL ID:202102252930604149   整理番号:21A0040033

次世代イムノアッセイのための増強された蛋白質吸着能力を有するコロイドゲル層へのソフトセルロースナノスフェアの自己集合【JST・京大機械翻訳】

Self-Assembly of Soft Cellulose Nanospheres into Colloidal Gel Layers with Enhanced Protein Adsorption Capability for Next-Generation Immunoassays
著者 (10件):
資料名:
巻: 16  号: 50  ページ: e2004702  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ソフトカチオン性コア/シェルセルロースナノスフェアは,高密度に充填したコロイドナノゲル層への自己集合を可能にする,変形し,相互浸透する。それらの水膨潤容量と分子アクセシビリティを利用して,ナノゲルを薄膜と紙上に生物活性分子を固定化するための新で有望なタイプの被覆材料として提案した。セルロースナノゲルとヒト免疫グロブリンGおよびウシ血清アルブミン(BSA)間の特異的および非特異的相互作用を調べた。共焦点顕微鏡,電気音響マイクロ重量測定および表面プラズモン共鳴を用いて,自己集合ナノゲルの吸着挙動および粘弾性特性に関する情報を得た。ナノゲル層(17mgm-2)に対する顕著なBSA吸着容量を測定し,典型的な高分子被覆と比較して300%高かった。この高い蛋白質親和性は,本研究で実証されたように,免疫アッセイを含む種々の応用に対して,感度を高め,新世代の基質を前進させる,導入したコロイドゲル層の有望性をさらに確認する。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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