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J-GLOBAL ID：202102252933752135   整理番号：21A1252992

三七の有効成分蓄積と発病率に対する灌漑頻度と施肥量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of irrigation frequency and fertilization amount on active ingredient accumulation and morbidity of Panax notoginseng

著者 (6件)： Tang Jiankai (昆明理工大学農業与食品学院,昆明 650500) ,  Han Huanhao (昆明理工大学農業与食品学院,昆明 650500) ,  Liu Bing (昆明理工大学信息工程与自動化学院,昆明 650500) ,  Yang Qiliang (昆明理工大学農業与食品学院,昆明 650500) ,  Liu Xiaogang (昆明理工大学農業与食品学院,昆明 650500) ,  Liu Yanwei (昆明理工大学農業与食品学院,昆明 650500)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 36  号： 24  ページ： 55-63  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 三七の有効成分蓄積と発病率に対する灌漑頻度と施肥量の影響を明らかにするために、2年生三七を試験対象とし、W1(3d灌漑1回水)、W2(5d灌漑1回水)、W3(7d灌漑1回水)を設置した。4つの灌漑頻度,F1(75kg/hm2),F2(150kg/hm2)の2つの施肥レベル,4つの灌漑頻度,および8つの処理を用いて,3七の成長形態,光合成特性,および光合成特性を分析した。有効成分の含有量と発生率は、異なる灌漑頻度と施肥量の結合法則に対する応答状況である。その結果,1)灌漑頻度の減少とともに,正味光合成率,蒸散率,葉水分ポテンシャルは最初増加し,次に減少し,W2処理下では,正味光合成率及び葉水分ポテンシャルは最大となった。2)異なる処理の草丈、茎太さ、葉長及び葉幅の変化傾向はほぼ同じで、いずれも果実期に最大に達し、W1F2処理は三七株の高さ、葉幅の成長に有利であり、W2F2処理は三七茎の太さ、葉長の成長に有利である。3)W3F2処理下の有効成分の蓄積量は最大で、1084.93mg/kg.4)で、灌漑頻度の低下に伴い、三七根腐病、黒斑病の発病率は全体的に低下傾向を呈し、乾燥葉病は増加傾向を呈した。同一灌漑頻度で、F2処理発症率は全体的にF1処理よりやや高かった。以上の結果をまとめると、マイクロスプレー灌漑施肥条件下の低周波灌漑W3(7d灌漑1回水)と高肥F2(150kg/hm2)の組合せ処理は、三七葉の成長に適し、三七根中の有効成分の蓄積が多く、発症率が低い。本研究は三七水肥の管理を最適化し、三七グリーンの持続可能な発展を実現するための重要な理論及び指導的意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *灌漑 ,  *施肥 ,  光合成 ,  蒸散 ,  LF【周波数】 ,  根腐病 ,  黒斑病 ,  持続可能な開発
準シソーラス用語： 草丈 ,  *有効成分 ,  施肥量 ,  灌漑施肥 ,  葉水分ポテンシャル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 農業一般  (FB01010A) ,  農業土木  (FB02000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 有効成分 ,  蓄積 ,  発病率 ,  灌漑 ,  頻度 ,  施肥量