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J-GLOBAL ID：202102252967419183   整理番号：21A1101167

ビソプロロールとサルコバルサルタンナトリウムの併用による老年慢性心不全の治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Pengfei (叶県人民医院 心内科一病区,河南 平頂山 467200)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 29  号： 36  ページ： 6824-6826  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年慢性心不全の治療におけるビソプロロールとサルコバルサルタンナトリウムの併用の臨床効果を分析する。方法:2018年1月から2019年5月葉県人民病院に入院した老年慢性心不全患者72例を選び、治療プランに従って研究グループと対照グループに分け、各群36例。対照群はビソプロロール、カプトプリル治療を受け、研究群はビソプロロールとサルコバルサルタンナトリウムの併用治療を受けた。両群の治療効果を比較した。左室駆出率(LVEF)と左室収縮末期径(LVESD)を測定し、治療前後の患者の心機能変化を評価した。血清細胞間接着分子-1(ICAM-1)とアルドステロン(ALD)レベルを,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)で測定した。【結果】総有効率は94.44%(34/36)であり,対照群[77.78%(28/36)]より有意に高かった(P<0.01)。治療後両群のLVEFは治療前より上昇し、LVEDDは治療前より低下し、統計学的有意差があった(P<0.01)。治療後、研究群のLVEFは対照群より高く、LVEDDは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。治療後両群患者の血清ICAM-1とALDレベルは治療前より低下し、研究群の患者の血清ICAM-1とALDレベルは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:ビソプロロールとサルコバルサルタンナトリウムの併用は老年慢性心不全患者を治療し、治療効果を高め、患者の血清ICAM-1とALDレベルを降下し、患者の心機能を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  *老年 ,  併用療法 ,  ELISA ,  ICAM ,  左室駆出率 ,  *慢性心不全 ,  アミノ酸 ,  チオール ,  窒素複素環化合物 ,  カルボアミド ,  フェノールエーテル ,  アミノアルコール ,  第二アミン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 左室拡張末期径 ,  有効率 ,  心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z)

物質索引 (2件)： カプトプリル ,  ビソプロロール

タイトルに関連する用語 (6件)： ビソプロロール ,  併用 ,  老年 ,  慢性心不全 ,  治療 ,  臨床効果