文献

J-GLOBAL ID：202102253005602007   整理番号：21A0754083

放射線化学療法と温熱療法の併用による末期子宮頸がん効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Xia Chunjun (南通大学附属建湖医院腫瘤科,江蘇224700) ,  Jin Xiangyue (南通大学附属建湖医院腫瘤科,江蘇224700) ,  Huang Qian (南通大学附属建湖医院腫瘤科,江蘇224700) ,  Sun Xiaoyi (南通大学附属建湖医院腫瘤科,江蘇224700) ,  Tian Cuifang (南通大学附属建湖医院腫瘤科,江蘇224700) ,  Wu Xia (南通大学附属建湖医院腫瘤科,江蘇224700)
資料名： Jiaotong Yixue  (Jiaotong Yixue)
巻： 34  号： 4  ページ： 392-394  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4561A  ISSN： 1006-2440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:放射線化学療法と温熱療法の併用による末期子宮頸がんの臨床治療効果を観察する。方法:中末期子宮頸がん患者50例をランダムに対照群と観察群各25例に分けた。対照群は放射線化学療法を受け、観察群は放射線化学療法と温熱療法を併用した。両群の臨床短期治療効果、リンパ細胞亜群、血清血管内皮増殖因子(VEGF)レベル、疾病制御率及び治療後1年生存率を比較した。結果:観察群の疾病制御率は96.00%で、1年生存率は100.00%で、それぞれ対照群の68.00%と76.00%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群のCD3+細胞(68.79±5.58)%,CD4+細胞(45.89±4.63)%,CD4+/CD8+1.86±0.23は,対照群(61.21±5.17)%,(41.26±4.)より有意に高かった。対照群(26.17±2.58)%と比較して,CD8+細胞(23.34±1.79)%とCD8+細胞(23.34±1.79)%は,有意に異なった(P<0.05)。治療後、観察群の血清VEGFは216.39±21.08pg/mLであり、対照群の279.87±25.41pg/mLより低かった(P<0.05)。両群の不良反応の発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:放射線化学療法と温熱療法の併用による末期子宮頸がんは抗腫瘍効果を増強でき、生体の免疫機能とVEGFレベルを改善し、副作用は少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  抗腫瘍作用 ,  副作用 ,  リンパ球 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  *温熱療法 ,  VEGF
準シソーラス用語： *放射線化学療法 ,  CD8陽性細胞 ,  免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 放射線化学療法 ,  温熱療法 ,  併用 ,  末期 ,  子宮頸がん ,  観察