文献
J-GLOBAL ID:202102253039805752   整理番号:21A0744791

2つの遺伝性多発性骨軟骨腫家系の病原性変異同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of pathogenic variations in two Chinese pedigrees affected with hereditary multiple exostosis
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 757-760  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2299A  ISSN: 1003-9406  CODEN: ZYXZER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:二つの遺伝性多発性骨軟骨腫(hereditarymultipleexostosis,HME)家系において、病原性候補遺伝子EXT1とEXT2の変異同定を行い、その遺伝学的病因を明らかにする。方法:フェノールクロロホルム法を用いて、発端者及びその他の家系メンバーの末梢血白血球ゲノムDNAを抽出し、PCR-Sangerシークエンシングにより、2家系の発端者のEXT1遺伝子エクソン及びエクソン/イントロンアダプターの配列を分析し、患者家系において変異検証を行った。【結果】エキソン1のエキソンc.812A>G(p.Tyr271Cys)のヘテロ接合性ミスセンス変異が,家系1の発端者において存在したことを,塩基配列決定結果が示した。家系2の発端者にはEXT1遺伝子の第6エクソンc.1431dup(p.Ser478Leufs*43)のヘテロ接合フレーム変異があった。2つの変異は既知の病原性変異である。家系の突然変異は遺伝子型と表現型の共分離が存在する。【結論】EXT1遺伝子のエキソン1エクソンc.812A>G(p.Tyr271Cys)のミスセンス変異と第6エクソンc.1431dup(p.Ser478Leufs*43)フレームシフトは,これらの2つの家系の病原性原因であった。病原性変異の検出は家系の遺伝カウンセリングと出生前遺伝子診断に根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  先天性疾患・奇形一般 

前のページに戻る