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J-GLOBAL ID：202102253090985506   整理番号：21A0104293

疎風解毒カプセルによる急性扁桃炎の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Bingrui (河南省鄭州市第三人民医院,河南鄭州450000) ,  Yang Linlin (河南省鄭州市第三人民医院,河南鄭州450000) ,  Si Jiangyong (河南省鄭州市第三人民医院,河南鄭州450000)
資料名： Zhongguo Zhongyi Jizheng  (Zhongguo Zhongyi Jizheng)
巻： 29  号： 10  ページ： 1849-1851  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3616A  ISSN： 1004-745X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:疎風解毒カプセルによる急性扁桃炎治療の臨床効果を観察する。方法:当院の急性扁桃体炎患者100例を無作為デジタル表法で観察グループと対照グループ各50例に分けた。対照群は通常の治療を受け、観察群は対照群の上に疎風解毒カプセル治療を行った。両群の臨床治療効果、症状及び陽性徴候消失時間、膿性分泌物の消退時間を観察し、両群の治療前後のC反応性蛋白(CRP)、カルシトニン(PCT)、血清アミロイドA(SAA)の変化を比較した。患者の副作用を観察した。結果:観察群の総有効率は90.00%で、対照群の82.00%(P<0.05)より高かった。観察群の退熱時間、咽頭痛及び膿性分泌物の消退時間は対照群より顕著に短縮した(P<0.05)。治療後、両群の血清PCT、CRP、SAAレベルは顕著に低下し(P<0.05)、対照群に比べ、観察群の低下は顕著であった(P<0.05)。両群とも重篤な副作用はなかった。結論:通常の治療に加えて、疎風解毒カプセルによる急性化膿性扁桃炎の治療は臨床効果を高め、患者の退熱時間、咽頭痛及び膿性分泌物の消退時間を有効に短縮でき、しかも患者の血清PCT、CRP、SAAのレベルを著しく低下させ、安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カプセル ,  カルシトニン ,  血清 ,  *解毒 ,  副作用 ,  分泌物 ,  ディジタル方式 ,  扁桃核 ,  C反応性タンパク質 ,  血清アミロイドA
準シソーラス用語： 急性扁桃炎 ,  咽喉痛 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 解毒 ,  カプセル ,  急性扁桃炎 ,  治療効果 ,  観察