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J-GLOBAL ID:202102253198279067   整理番号:21A2853731

良性および悪性甲状腺結節の鑑別のためのエラストグラフィースコアリングと高分解能超音波検査の組み合わせの診断性能【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic performance of combined elastosonography scoring and high-resolution ultrasonography for the differentiation of benign and malignant thyroid nodules
著者 (2件):
資料名:
巻: 82  号:ページ: 995-1001  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:良性および悪性甲状腺結節の鑑別のために,elstosonography(USE)スコアリングと高解像度超音波検査(HRUS)の併用使用の診断成績を評価する。66の甲状腺結節を有する47人の患者を本研究に登録した。甲状腺手術は,すべての患者に既に計画されている。それらの全ては,同じ座位で高解像度超音波検査とエラストグラフィスコアリングを受けた。後者を5点スコアリング法で測定した。検査結果を,参照の金標準として病理学的所見と比較した。甲状腺結節の鑑別診断におけるHRUSの感受性,特異性,精度,陽性予測および陰性予測値は,それぞれ,92.0%,72.9%,60.1%,95.0%および63.1%であり,一方,超音波エラストグラフィスコアリングのそれは,それぞれ75.4%,85.5%,86.7%,71.4%および90.5%であった。両US法の併用は,それぞれ95.4%,94.8%,95.2%,82.3%および98.8%の感度,特異性,精度,陽性予測および陰性予測値を示したので,より高い診断成績をもたらした。良性および悪性甲状腺結節の分化のためのUSEとHRSの併用は,HRUSまたはUSE単独と比較して,高い診断成績と有意な統計的差異をもたらした(P=0.003)。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう  ,  腫ようの診断 

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