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J-GLOBAL ID:202102253229477391   整理番号:21A0549641

Axinite-(Mn),KornerupineおよびLeucospheniteの高温挙動【JST・京大機械翻訳】

The High-Temperature Behavior of Axinite-(Mn), Kornerupine, and Leucosphenite
著者 (7件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 819-826  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0685A  ISSN: 1075-7015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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3種の天然ホウケイ酸塩の,in-situ高温粉末X線回折(HTPXRD),示差走査熱量測定(DSC),および熱重量分析(TG)を25~1200°Cの温度範囲で行った。アキシナイト-(Mn)メルトは,灰長石とバスタマイトの生成と共に900°Cで一致して溶融する。Leucospheniteは850°Cで分解し,フレスノイトとクリストバライトを生成した。DSCデータによると,kornerupineは1177°Cで分解して,加熱kornerupineの生成物として,サピフィリン,インドライト,およびスピネルを形成した。熱膨張テンソルとその配向の値をHTPXRDデータを用いて決定した。研究は,3つのホウケイ酸塩が弱く,ほとんど等方的に膨張することを示した。平均バルク熱膨張係数は,それぞれ,アキシナイト-(Mn),kornerupine,およびロイコスフェナイトについて,21.3,22.7,および32.9×10-6°C-1であった。Leucospheniteは,その結晶構造の顕著な層状特性のため,最大体積膨張を有する。アキシナイト-(Mn)の最小対称構造は600~900°Cの温度範囲で熱膨張の最大異方性を有した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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非金属のその他の熱的性質 
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