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J-GLOBAL ID:202102253288908233   整理番号:21A1278231

液化石油ガスの磁場支援燃焼に及ぼす部分冷却排ガス再循環の相乗効果の実験的解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental Analysis of Synergetic Effect of Part-Cooled Exhaust Gas Recirculation on Magnetic Field-Assisted Combustion of Liquefied Petroleum Gas
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  号: 11  ページ: 9187-9196  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4051A  ISSN: 2193-567X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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磁場支援燃焼は地球の過去30年間の研究の焦点下にある。火炎発達,挙動および伝播に及ぼす強い均一および勾配磁場の影響を調べ,それらの応用を内部燃焼エンジンについて実験した。本研究では,純LPG運転用に改良した多気筒MPFI火花点火機関における液化石油ガスの磁場支援燃焼に及ぼす部分冷却EGRの相乗効果を調べた。四つの異なる磁気強度(0G,3200G,4800Gおよび6400G)の半径方向磁化パターンを有する焼結ネオデルタ磁石を,運転中の磁気強度のいかなる損失を防止するために,非磁性ステンレス鋼インテグメントを有するガスインジェクタ近くの燃料ラインに高速化した。排ガスの一部をインタークーラにチャネルし,部分冷却ガスの最適割合を燃焼のための入口マニホールドに誘導する。実験的研究は,部分冷却EGRの最適流量が,13.8%の改善された燃料経済と3.9%のブレーキ熱効率を改善するLPGの燃焼特性を高めるために,印加磁場と相乗的に作用すると結論した。LPG燃焼の主なセットバックである窒素酸化物の増加した発光は,部分冷却EGRと磁場支援燃焼の複合効果を通して対処できる。さらに,排気の再循環による燃焼の安定性の減少は,印加磁場によってバランスできる。Copyright King Fahd University of Petroleum & Minerals 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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火花点火機関  ,  燃焼一般 

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