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J-GLOBAL ID:202102253324411093   整理番号:21A0289787

従来の診断法とネステッドポリメラーゼ連鎖反応を用いたエチオピア北部におけるカーソルの流行性リンパ管炎の疫学【JST・京大機械翻訳】

Epidemiology of epizootic lymphangitis of carthorses in northern Ethiopia using conventional diagnostic methods and nested polymerase chain reaction
著者 (11件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7454A  ISSN: 1746-6148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Histoplasma capsulatum farciminosum(HCF)に起因する上皮性リンパ管炎(EL)は,リンパ節,リンパ管および皮膚における結節性病変の発生を特徴とするウマの伝染性,慢性疾患である。それはエチオピアにおけるウマの最も重要な病気の1つであり,特に自動車所有者の生活において著しい経済的損失を引き起こす。現在まで,国に実装された有効な診断や制御対策はない。さらに,この国の異なる地域における疾患の疫学に関するデータの不足がある。本研究の目的は,従来の方法および入れ子ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を用いて,エチオピア北部のELの疫学を調査することであった。HCF遺伝物質の存在は,カーソルの44%(84/191)で確認された。明らかに健康な自動車の18.2%(22/121)で,臨床的感染が観察された。金標準としてのネストPCRを考慮すると,臨床検査の感度と特異性はそれぞれ74%と92.5%であったが,ROC曲線下面積(AUR)は0.83(95%信頼区間,0.77,0.896)であった。さらに,ネストPCRと臨床検査の間に中程度の(k=0.675)一致が観察された。本研究は,北エチオピアにおけるELの広範な発生と,臨床症状が明らかになる前でさえ,HCFの感染検出におけるネストPCRの利点を示した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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血液の診断  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
引用文献 (25件):
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