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J-GLOBAL ID:202102253355530012   整理番号:21A2782282

人工股関節再置換術の治療成績【JST・京大機械翻訳】

Clinical results of revision shoulder arthroplasty using the reverse prosthesis
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号: 11  ページ: 1516-1525  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非拘束補綴を用いた修正肩関節形成術の成功は,完全な回旋腱板と満足な骨量に依存する。しかしながら,逆肩関節形成術は,腱板欠損と骨欠損の患者においてさえ肩関節を安定化させ,転帰を改善する。失敗した関節形成術の28人の患者の30の肩を,2005年から2008年の間に連続的に調査した。すべての肩は,関節窩骨損失なしで有意な回旋腱板欠損を有した。リバースプロテーゼを用いた再置換術は,追跡の2年の最小で行なった。皮質腸骨稜骨移植を伴う随伴性関節窩再建は12肩で必要であった。平均調整定数スコアは24%から65%に改善し,アメリカの肩と肘外科医(ASES)スコアは55から72に改善した(P<0.0001)。平均活性前方屈曲は42°から106°に増加した(P<0.0001)。平均ASES疼痛スコアは6.6から1.6に改善した(P<0.0001)。全体の合併症率は50%であり,7人の患者(23%)は再手術を必要とした。全体として,30肩のうち24(80%)は,非常に満足または満足であった。肩関節形成術は,腱板関連不安定性または骨欠損または両方による失敗した関節形成術の管理における有効なサルベージ処置である。関節側への構造的骨移植は,大きな欠損の管理に成功し,骨損失のない患者と比較し,同様のまたはより良い臨床転帰を生じる。手術はかなりの合併症率と関連するが,患者の80%は処置の結果に満足し,30肩の29は安定した補綴を有した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (2件):
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