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J-GLOBAL ID:202102253355925337   整理番号:21A0111076

肝細胞癌と混合型肝細胞胆管細胞癌の臨床的特徴および予後観察【JST・京大機械翻訳】

The clinical characteristics and prognosis of hepatocellular carcinoma and combined hepatocellular-cholangiocarcinoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 1068-1071  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3848A  ISSN: 1008-1704  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肝細胞癌(HCC)と混合型肝細胞胆管細胞癌(cHCC-CC)の臨床特徴及び予後を検討する。方法:当病院の2014年12月ー2017年12月に収容治療したHCC、cHCC-CC患者60例、それぞれHCC群、cHCC-CC群とし、両群の臨床データを収集した。入院当日に2mLの肘静脈血を採集し、血清糖類抗原19-9(CA19-9)、癌胎児抗原(CEA)レベルを測定し、受信者動作特性曲線(ROC)を描いてHCC、cHCC-CCの鑑別価値を分析した。2年の予後を比較した。【結果】cHCC-CC群の局所浸潤,肝内胆管拡張,門脈および腫瘍被膜の比率は,HCC群に比して有意に高かった(P<0.05)。cHCC-CC群の血清CA19-9レベルはHCC群より明らかに高く(P<0.05)、両群の血清CEA含有量には差がなかった(P>0.05)。血清CA19-9はcHCC-CC,HCCの曲線下面積が0.735(標準誤=0.046,P=0.000,95%CI=0.6440.825)であり,最適境界値は215.400mIu/Lであった。2年間の追跡調査では,2群間の無腫瘍生存率に有意差はなく(P>0.05),cHCC-CC群の全生存率はHCC群に比して有意に低かった(P<0.05)。結論:HCC、cHCC-CC患者の局部浸潤、肝内胆管拡張、門脈、腫瘍被膜の情況には差があり、しかも血清CA19-9は両者の重要な指標を鑑別でき、その中にcHCC-CC患者の予後は比較的悪い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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