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J-GLOBAL ID：202102253422899220   整理番号：21A0499111

腹腔鏡下胆嚢切除術による急性胆嚢炎治療の手術状況と患者安全性への影響【JST・京大機械翻訳】

Operation of Laparoscopic Cholecystectomy in the Treatment of Acute Cholecystitis and Its Effect onPatients’ Safety

著者 (1件)： Ding Yimin (江西省共青城市人民医院 江西 共青城 332020)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 17  号： 33  ページ： 145-148  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下胆嚢切除術による急性胆嚢炎治療の手術状況及び患者の安全性への影響を検討する。方法:2018年5月-2019年5月に著者病院で治療した急性胆嚢炎患者98例を選び、無作為デジタル表法により観察グループと対照グループに分け、各49例。対照群は開腹胆嚢切除術で治療し、研究群は腹腔鏡下胆嚢切除術で治療した。両群の手術状況、術後の疼痛状況及び有害事象の発生状況を観察した。結果:研究グループの手術時間、術後の排気時間及び入院時間は対照グループより短かった(P<0.05)。術後6時間、両群のVAS採点の比較は、統計学的有意差がなく(P>0.05)、術後24、48、72h研究群のVAS採点はすべて対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。研究群の切開膿、胆管損傷及び切開出血などの有害事象の総発生率は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:急性胆嚢炎患者の治療に腹腔鏡下胆嚢切除術を応用し、患者の手術時間、術後の排気時間及び入院期間を明らかに短縮でき、患者のVAS採点を減少し、しかも患者の術後の不良事件の発生率が低く、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 出血 ,  排気 ,  *胆嚢切除 ,  疼痛 ,  切開術 ,  *腹腔鏡 ,  入院期間
準シソーラス用語： *急性胆嚢炎 ,  胆管損傷 ,  開腹胆嚢摘出術 ,  患者安全 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  胆嚢切除術 ,  急性胆嚢炎 ,  治療 ,  手術 ,  状況 ,  患者安全