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J-GLOBAL ID:202102253457310076   整理番号:21A0107192

甲状腺良性結節超音波ガイドマイクロ波アブレーションの応用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 365-367  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4249A  ISSN: 1006-5571  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:甲状腺良性結節患者に超音波ガイドマイクロ波アブレーション術の効果を検討する。方法:当病院の2018年1月から2019年1月までに治療した甲状腺良性結節患者80例を選択し、ランダムに2群40例に分けた。対照群は甲状腺結節切除術を採用し、観察群は超音波誘導マイクロ波アブレーション術を採用し、両群の臨床指標、甲状腺ホルモン及び合併症を比較した。結果:観察群の術中出血量、手術時間、瘢痕長さ、入院時間はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後甲状腺刺激ホルモン(TSH)レベルは対照群より低く、遊離トリヨードチロニン(FT3)、遊離テトラヨードチロニン(FT4)レベルは対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群のTSH、FT3、FT4レベルは術前と比べ、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の合併症発生率は5.00%(2/40)であり、対照群の22.50%(9/40)より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:甲状腺良性結節患者は超音波ガイドマイクロ波アブレーション術による創傷が小さく、ある程度の安全性があり、術後回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう  ,  腫ようの診断 

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