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J-GLOBAL ID：202102253465397183   整理番号：21A0110924

アンロチニブとドセタキセルの併用による末期非小細胞肺癌の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Han Ying (寧波大学附属人民医院,浙江 寧波 315000) ,  Pang Linrong (寧波大学附属人民医院,浙江 寧波 315000) ,  Huang Jia (寧波大学附属人民医院,浙江 寧波 315000) ,  Yao Bin (寧波大学附属人民医院,浙江 寧波 315000) ,  Chen Jun (寧波大学附属人民医院,浙江 寧波 315000)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 55  号： 11  ページ： 1210-1213  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性非小細胞肺癌(NSCLC)の治療におけるアンロチニブとドセタキセルの併用療法の有効性と安全性を調査し,臨床治療のための指針を提供する。方法:2017年8月から20年1月までに寧波大学付属人民病院で診療を受けた80例の一線治療進展後のIV期非小細胞肺癌患者を研究対象とし、治療方法に従って観察グループと対照グループに分け、各群40例に分けた。対照群患者には単一ドセタキセル化学治療を行い、観察群にはアンロチニブとドセタキセルの併用治療を行った。治療2周期後、両群患者の疾病制御率及び不良反応の発生状況、及び治療前後の血中血管内皮増殖因子レベル及び生存品質のカルマンスコアを比較した。結果:観察群患者の疾病制御率(90.00%)は対照群(72.50%)より高く、有意差が認められた(P<0.05)。治療前に、両群の血管内皮増殖因子レベル及び生存品質のカードスコアに有意差はなかった(P>0.05)。治療後、両群の血管内皮増殖因子レベルは顕著に低下し(P<0.05)、観察群は対照群より著しく低く(P<0.05)、両群の生存品質のカルマンスコアは顕著に増加し(P<0.05)、観察群は対照群より著しく高かった。有意差があった(P<0.05)。両群の患者の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:アンロチニブとドセタキセルの併用による末期非小細胞肺癌の治療効果は顕著で、安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  薬物療法 ,  併用療法 ,  有効性 ,  *非小細胞肺癌 ,  VEGF ,  芳香族カルボン酸 ,  カルバミド酸エステル ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  四環ジテルペン ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 進行非小細胞肺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (1件)： ドセタキセル

タイトルに関連する用語 (5件)： ドセタキセル ,  併用 ,  末期 ,  非小細胞肺癌 ,  治療