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J-GLOBAL ID:202102253538999573   整理番号:21A3167474

デュアルレーザビーム両側同期溶接により作製したTi6Al4V二重重ね接合継手のミクロ組織進展と引張特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on microstructure evolution and tensile characteristics of Ti6Al4V double lap-fillet joints fabricated by dual laser-beam bilateral synchronous welding
著者 (5件):
資料名:
巻: 145  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ワイヤ供給を置き換えるために,基板の上にプレハブ「ボス」を採用して,二重レーザビーム両側同期溶接(DLBSW)の技術を有するTi6Al4V二重ラップ-ファイル溶接継手の非フィラー溶接プロセスを探究する試みを行った。溶接品質をビード形状,微細構造形態,および機械的性質の観点から評価した。950Wの一定の片側レーザパワーを有する溶接速度(1.3m/min)の最適範囲を同定し,アンダーフィル欠陥と許容できる多孔性のない満足な溶接部を達成した。溶接継手の異なる領域における熱履歴を通して起こる相変態とミクロ組織の変化を明らかにした。溶接シーム(WS)におけるα′マルテンサイトの平均長さは,溶接速度が増加するにつれて著しく減少した。α’-マルテンサイトと引張強度の寸法変化の間の接続を開発し,重ね-糸状継手の破壊機構を考察した。微細なα′マルテンサイトの存在は,母材(BM)に匹敵する強度を有する高性能継手を達成するのに役立つ。引張試験片の破壊位置は,応力集中が発生する溶接先端近傍の領域に位置した。破面解析は,溶接部の破壊が多数のディンプルの特徴を有する延性モードであることを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
レーザの応用  ,  溶接技術 

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