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J-GLOBAL ID：202102253637508218   整理番号：21A1084703

集中治療室における各種基礎輸液製品包装の衛生経済学的評価【JST・京大機械翻訳】

Health economic evaluation on different types of basic intravenous infusion product packaging in intensive care unit setting

著者 (3件)： Miao Yanan (復旦大学公共衛生学院,国家衛生健康委員会衛生技術評估重点実験室(復旦大学),上海 200032) ,  Luo Taiqing (復旦大学公共衛生学院,国家衛生健康委員会衛生技術評估重点実験室(復旦大学),上海 200032) ,  Wang Wei (復旦大学公共衛生学院,国家衛生健康委員会衛生技術評估重点実験室(復旦大学),上海 200032)
資料名： Zhongguo Weisheng Ziyuan  (Zhongguo Weisheng Ziyuan)
巻： 23  号： 3  ページ： 241-247  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3838A  ISSN： 1007-953X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:集中治療室における全密閉式輸液システムと半開放式輸液システムの相対性価格比を評価し、臨床で合理的に輸液製品を選択するための根拠を提供する。方法:文献証拠に基づいてディシジョンツリーモデルを構築し、集中治療室における完全密閉式と半開放式輸液システムのコスト効果とコスト効果を比較した。結果:集中治療室において、半開放式輸液システムから完全密閉式輸液システムへ転換した時、1例の中央カテーテル関連血流感染(centralline-associatedbloodstreaminfection)を避けた。CLABSI)は988.24元を多用し、1例のCLABSIを治療する費用は15.68万元と推定し、平均1例の集中治療室患者の純利益は2.69万元で、費用対効果比は158.69であった。パラメータ感度分析結果により、ほとんどの状況下で、完全密閉式輸液システムは半開放式輸液システムに対して、いずれもコスト効果を有することが分かった。結論:集中治療室において、完全密閉式輸液システムは半開放式輸液システムより費用対効果が高いが、データ源と分析方法の制限により、結果はある程度の限界がある。原始研究を行って、完全密閉式輸液システムと半開放式輸液システムの臨床安全性を比較し、さらに相応の経済学評価を最適化すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  感度解析 ,  経済学 ,  ディシジョンツリー ,  *衛生 ,  *輸液 ,  開放型 ,  *ICU【医療】
準シソーラス用語： 費用対効果 ,  カテーテル関連血流感染 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  応急処置  (GC03014I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 集中治療室 ,  基礎 ,  輸液 ,  製品包装 ,  衛生 ,  経済 ,  評価