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J-GLOBAL ID:202102253661697746   整理番号:21A0311933

ジエチル次亜リン酸アルミニウムとハロイサイトナノチューブ共効果難燃性ナイロン66の調製と性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and properties of synergistic flame retardant nylon 66 with aluminium diethyl phosphate and halloysite nanotubes
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 2386-2393  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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PA66(PA66)の難燃性を,難燃剤としてジエチルリン酸アルミニウム(ADP)とハロイサイトナノチューブ(HNTs)を用いて溶融混合によって改質し,ADP-HNTs/PA66複合材料の難燃性と難燃性に及ぼすADPとHNTsの比率の影響を研究した。燃焼残炭をSEMで観察し,TG-IRとFTIRの手段で難燃性機構を調べた。研究により、ADP-HNTs/PA66複合材料の難燃性はHNTsの割合が増すにつれ、最初増加し、その後低下し、難燃性系が11wt%ADP-1wt%HNTsの時、その難燃性は低下することが分かった。ADP-HNTs/PA66複合材料のUL94の難燃性はV-0であり,限界酸素指数(LOI)は35.6%であり,相乗効果を有する。引張強さおよび破断伸びは,ADP-HNTs難燃剤中のHNTsの割合の増加とともに,徐々に増加し,そして,衝撃強度は,徐々に減少した。TG分析は,HNTsが炭素形成を促進して,分解を遅らせることを示した。SEMの結果は,ADP-HNTs難燃剤が,連続緻密炭素層を形成することを示した。TG-IRとFTIR分析により、ADPは気相及び凝集相を兼ね備え、HNTsは凝集相中にADPと相互作用し、架橋炭素を促進できることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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化学工業一般  ,  難燃剤 

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