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J-GLOBAL ID：202102253711478637   整理番号：21A0907928

雀児山トンネル温泉熱エネルギー融解洞口の道路氷雪の実現可能性【JST・京大機械翻訳】

The Feasibility of Road Surface Ice and Snow Melting by Thermal Energy of Queershan Tunnel

著者 (2件)： Yang Feng (西南交通大学土木工程学院,成都610031;四川省公路規画勘察設計研究院有限公司,成都610041) ,  Zheng Jinlong (四川省公路規画勘察設計研究院有限公司,成都,610041)
資料名： Kexue Jishu yu Gongcheng  (Kexue Jishu yu Gongcheng)
巻： 20  号： 4  ページ： 1651-1656  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4529A  ISSN： 1671-1815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高海抜トンネルの冬季洞口道路の積雪結氷は、交通事故の発生を誘発しやすく、走行安全を脅かす。高海抜トンネル温泉熱エネルギー融解洞口の道路氷雪の実行可能性を分析するため、雀児山トンネルの気候と温泉の温度変化の長期監視を展開し、モデル計算と現場試験を通じて、温泉パイプ熱源が冬季の氷雪に与える影響を研究した。結果により、入口温泉温度を高め、パイプ間隔を小さくすることは、高効率融解路面氷雪に有利であり、間隔24cm、深さ10cm、管径2cmのステンレスパイプの路面下温泉パイプ配置パラメータを選択する。現場試験によると、30°C温泉の24hは道路上の3.5cm厚氷雪を明らかに融解でき、1012cmの積雪環境での温泉パイプは上方の路面に氷雪の堆積を保障し、道路の走行安全を保障できる。研究結果は、再生可能な温泉熱を利用して、高海抜と寒区トンネル洞口路面の冬季走行安全保障に参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱源 ,  *道路 ,  路面 ,  管径 ,  気候 ,  積雪 ,  *温泉 ,  冬 ,  交通事故 ,  現場試験 ,  温度変動 ,  氷結 ,  走行
準シソーラス用語： 高効率 ,  *熱エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 道路の維持修繕  (RC08050E) ,  舗装一般  (RC04010K) ,  雪氷工学,寒中工事  (RC03000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 雀 ,  トンネル ,  温泉 ,  熱エネルギー ,  融解 ,  道路 ,  実現可能性