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J-GLOBAL ID:202102253736945004   整理番号:21A0126811

心内直視下高周波アブレーションによるリウマチ性心疾患合併心房細動の手術効果及び左心機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Open-heart Radiofrequency Ablation on Rheumatic Heart Disease Complicated with Atrial Fibrillation and Its Influence on Cardiac Function
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号: 30  ページ: 49-51  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3660A  ISSN: 1674-6805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:心内直視下高周波アブレーションによるリウマチ性心疾患(RHD)合併心房細動の治療効果を分析する。方法:当病院の2016年1月-2017年12月に治療したRHD合併心房細動患者資料を分析し、すべて心内直視下ラジオ波焼灼術及び術後フォローアップを行い、手術及びフォローアップ状況と合わせて治療効果を分析した。結果:転洞率は術後すぐに98.75%、退院時は96.25%、術後1ケ月は96.25%、12ケ月は95.00%、24ケ月は93.13%で、治療前と有意差があった(P<0.05)。左房内径の退院時は(51.34±5.13)mmで、治療後12ケ月は(52.60±6.27)mmで、治療後24ケ月は(52.9±37.48)mmで、治療前と比べ統計学的有意差があった(P<0.05)。左室駆出率は,退院時(58.13±6.40)%,治療後12か月(63.75±6.98)%,治療後24か月(65.35±5.98)%で,治療前と比較して有意差があった(P<0.05)。体外循環時間(184.53±12.47)min、大動脈遮断時間(115.84±10.66)min、高周波アブレーション時間(26.35±4.69)min、ICU入院日数(2.12±0.36)d、総入院期間(15。35±2.35)d。合併症の発生率は1.22%であった。結論:RHD合併心房細動患者の心内直視下高周波アブレーションの治療効果は顕著であり、患者の左心機能を改善でき、安全性が高く、応用が推奨される。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  外科学一般  ,  循環系疾患の治療一般 

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