抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:心内直視下高周波アブレーションによるリウマチ性心疾患(RHD)合併心房細動の治療効果を分析する。方法:当病院の2016年1月-2017年12月に治療したRHD合併心房細動患者資料を分析し、すべて心内直視下ラジオ波焼灼術及び術後フォローアップを行い、手術及びフォローアップ状況と合わせて治療効果を分析した。結果:転洞率は術後すぐに98.75%、退院時は96.25%、術後1ケ月は96.25%、12ケ月は95.00%、24ケ月は93.13%で、治療前と有意差があった(P<0.05)。左房内径の退院時は(51.34±5.13)mmで、治療後12ケ月は(52.60±6.27)mmで、治療後24ケ月は(52.9±37.48)mmで、治療前と比べ統計学的有意差があった(P<0.05)。左室駆出率は,退院時(58.13±6.40)%,治療後12か月(63.75±6.98)%,治療後24か月(65.35±5.98)%で,治療前と比較して有意差があった(P<0.05)。体外循環時間(184.53±12.47)min、大動脈遮断時間(115.84±10.66)min、高周波アブレーション時間(26.35±4.69)min、ICU入院日数(2.12±0.36)d、総入院期間(15。35±2.35)d。合併症の発生率は1.22%であった。結論:RHD合併心房細動患者の心内直視下高周波アブレーションの治療効果は顕著であり、患者の左心機能を改善でき、安全性が高く、応用が推奨される。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】