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J-GLOBAL ID:202102253742753727   整理番号:21A0155850

バイオベース2,5-チオフェンジカルボン酸酸(TDCA)から誘導したポリ(プロピレンナフタレート-co-プロピレン2,5-チオフェンジカルボキシラート):合成と特性【JST・京大機械翻訳】

Poly(propylene naphthalate-co-propylene 2,5-thiophenedicarboxylate)s derived from bio-based 2,5-thiophenedicarboxylic acid (TDCA): Synthesis and properties
著者 (7件):
資料名:
巻: 93  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0752B  ISSN: 0142-9418  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,一連のポリ(プロピレンナフタレート-co-プロピレン2,5-チオフェンジカルボキシラート)(PPNTFs)コポリエステルを合成した。これらのコポリエステルの特性を2,5-チオフェンジカルボン酸酸(TDCA)を用いて微調整した。例えば,ポリ(プロピレンナフタレート)(PPN)とポリ(プロピレン2,5-チオフェンジカルボキシラート)(PPTF)は半結晶性ポリエステルであった。しかし,PPNTF23,PPNTF50およびPPNTF76における融解ピークおよび溶融結晶化ピークは,共単量体が鎖規則性を破壊するので,観察されなかった。TDCA含有量の増加とともに,ガラス転移温度は徐々に低下した。PPN,PPTFおよびPPNTFsは350°C以上の優れた熱安定性および良好な延性(ε_b:130%~320%)を有していた。高い引張強度(>57MPa)がPPN,PPNTF23,PPNTF50およびPPNTF76で観察された。しかし,最低の引張強度(45.1MPa)と破断時の最高の伸び(320%)が,最も低いガラス転移温度(36.1°C)によりPPTFで観察された。PPTFとPPNTFsはPPNより低い処理温度を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  充填剤,補強材 

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