文献
J-GLOBAL ID:202102253751895405   整理番号:21A0103744

カラードップラー血流イメージングによる胆嚢ポリープ様病変の診断精度分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 29  号: 28  ページ: 5325-5327  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】胆嚢ポリープ様病変に対するカラードップラー血流イメージング(CDFI)の診断精度を調査する。【方法】2018年6月から20年1月までに,胆嚢ポリープ様病変患者46例を対象とした。患者はすべてCT、CDFI検査を受け、手術病理検査は“金標準”であった。CT、CDFIの診断結果を記録し、異なる病変の収縮期最大血流速度(Vmax)、抵抗指数(RI)を分析した。CT、CDFIによる胆嚢ポリープ様病変の診断精度を比較した。結果:46例の胆嚢ポリープ様病変患者は手術病理により17例のコレステロール性胆嚢ポリープ、10例の胆嚢炎症性ポリープ、8例の腺筋様増殖、6例の胆嚢腺腫、5例の胆嚢癌と診断された。CT検査にてコレステロール性胆嚢ポリープ、胆嚢炎症性ポリープ、腺筋様増殖、胆嚢腺腫、胆嚢癌はそれぞれ13、7、5、4例であった。CDFIによるコレステロール性胆嚢ポリープ、胆嚢炎症性ポリープ、腺筋様増殖、胆嚢腺腫、胆嚢癌は順に16、9、8、6、5例であった。CDFIによる胆嚢ポリープ様病変の診断精度[95.65%(44/46)]はCT診断[78.26%(36/46)]より高かった(P<0.05)。胆嚢腺腫、胆嚢ポリープ患者のRI、Vmaxを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。胆嚢癌患者のRI、Vmaxは胆嚢腺腫、胆嚢ポリープ患者より高かった(P<0.05)。結論:CDFI検査は胆嚢ポリープ様病変の診断精度が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る