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J-GLOBAL ID：202102253845981698   整理番号：21A0163026

人工膝関節全置換術におけるギャップバランス対測定切除技術の臨床的および放射線学的転帰【JST・京大機械翻訳】

Clinical and Radiographic Outcome of Gap Balancing Versus Measured Resection Techniques in Total Knee Arthroplasty

著者 (6件)： De Wachter Eva (Department of Orthopedic Surgery and Traumatology, UZ Brussel, Brussels, Belgium) ,  Vanlauwe Johan (Department of Orthopedic Surgery and Traumatology, UZ Brussel, Brussels, Belgium) ,  Krause Robert (Department of Orthopedic Surgery and Traumatology, Oberlinklinik, Potsdam, Germany) ,  Bayer-Helms Hans (Department of Orthopedic Surgery and Traumatology, Hilden, Germany) ,  Ganzer Dirk (Department of Orthopedic Surgery and Traumatology, Dietrich-Bonhoeffer-Klinikum, Altentreptow, Germany) ,  Scheerlinck Thierry (Department of Orthopedic Surgery and Traumatology, UZ Brussel, Brussels, Belgium)
資料名： Arthroplasty Today  (Arthroplasty Today)
巻： 6  号： 4  ページ： 835-844  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3050A  ISSN： 2352-3441  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ギャップバランス(GB)と測定切除(MR)技術の間の優位性に関するコンセンサスは,インプラント全膝関節形成術にはない。多施設セットアップでは,同じ補綴を用いて両技術を比較した。MR(n=162)を用いた3例とナビゲーションなしのGB法(n=100)を用いた1例を含む,4中心から262のバランSys後方安定化全膝関節形成術を含めた。2および7年の追跡調査で,Knee Society Scoreまたは視覚アナログスケール疼痛に有意差はなかった。満足のための視覚アナログスケールは,7年ではなく2でMR群で有意に良好であった。GB群では有意に高い平均外反を認めたが,全脚X線写真では全アラインメントは中立の2°以内であった。放射線透過性と生存に関して有意差はなかった。機能的転帰,疼痛,アラインメント,または生存に有意差は認められなかったが,MRを用いたより良好な機能に対する傾向とGBによる良好な生存を認めた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線写真 ,  アラインメント ,  *放射線 ,  バルン ,  疼痛 ,  外反 ,  放射線医学 ,  人工関節 ,  追跡調査 ,  *人工膝関節置換術
準シソーラス用語： 透過性 ,  機能予後 ,  ビジュアルアナログスケール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： TKA ,  人工関節 ,  測定された切除 ,  ギャップバランス ,  生存 ,  膝学会スコア

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 人工膝関節全置換術 ,  ギャップ ,  バランス ,  臨床 ,  放射線学 ,  転帰