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J-GLOBAL ID：202102253847920071   整理番号：21A0111264

急性ST上昇型心筋梗塞患者の院内診療及び短期予後に対する胸痛救助センター連合の影響研究【JST・京大機械翻訳】

Influence of Construction of Association of Chest Pain Treatment in Hospital Diagnosis and Treatment and Short-term Prognosis in Patients with Acute ST-segment Elevation Myocardial Infarction

著者 (5件)： Lou Ming (221009 江蘇省徐州市中心医院心内科) ,  Wang Peian (221009 江蘇省徐州市中心医院心内科) ,  Tao Ziqi (221009 江蘇省徐州市中心医院心内科) ,  Ni Hui (221009 江蘇省徐州市中心医院心内科) ,  Liu Xuekui (221009 江蘇省徐州市中心医院心内科)
資料名： Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi  (Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 28  号： 10  ページ： 37-42  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3851A  ISSN： 1008-5971  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景経皮的冠動脈インターベンション(PCI)は急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者に最も有効な治療方法であるが、基層病院はインフラと医療レベルに制限され、救急PCIを行わず、患者の病状遅延を招く。そのため、胸痛救助センターの連合を構築することは、STEMIの診療レベルの向上に非常に重要である。目的:急性STEMI患者の院内診療及び短期予後に対する胸痛救助センター連合の影響を分析し、総合病院の胸痛センター建設に経験を建設する。方法:2017年9月ー2019年1月に、医連体病院から徐州市センター病院の胸痛センターに転院した急性STEMI患者250例を観察群として選択した。そのほか、同期に非医連体病院から当病院の胸痛センターに転院した急性STEMI患者250例を対照群とした。両群の胸痛診療過程におけるキー時間ノード(基層病院を含む入院から転出までの時間、初回医療接触から確定診断までの時間、上級センター病院までのバルーン拡張時間、初回医療接触からバルーン拡張時間)、PCI後の状況(院内主要有害心血管イベントを含む)を比較した。院内心源性死亡、入院時間、PCI費用外入院費用及び診療満足度。結果:観察群患者の基層病院の入院から転出までの時間、初回医療接触から確定診断までの時間、上級中心病院への到達時間、バルーン拡張時間、初回医療接触からバルーン拡張までの時間は対照群より短かった(P<0.05)。観察群患者の院内主要有害心血管イベント、院内心源性死亡発生率は対照群より低く、入院時間は対照群より短く、PCI費用外入院費用は対照群より少なかった(P<0.05)。観察群の患者の診療満足度は対照群より優れていた(P<0.05)。結論:胸痛救助センターアライアンスの構築は急性STEMI患者の診療時間を有効に短縮でき、患者の合併症の発生率及び院内心源性死亡の発生率を低下させ、患者の経済負担を有効に軽減し、患者の診療満足度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基層 ,  死 ,  インフラストラクチャー ,  合併症 ,  *胸痛 ,  経皮的冠動脈インターベンション
準シソーラス用語： *短期予後 ,  *ST上昇型心筋梗塞 ,  主要心血管イベント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  術後処置・予後  (GC07050M) ,  応急処置  (GC03014I) ,  疫学  (GB03000E) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (8件)： ST上昇型心筋梗塞 ,  患者 ,  診療 ,  短期予後 ,  胸痛 ,  救助 ,  センター ,  研究