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J-GLOBAL ID：202102253864147803   整理番号：21A1839428

厚壁ゴム製品の非等温加硫プロセスのシミュレーションと実験研究【JST・京大機械翻訳】

Simulation and experimental study on non-isothermal vulcanization process of thick-walled rubber products

著者 (7件)： Zhang Mengfei (鄭州大学橡塑模具国家工程研究中心,河南鄭州450002) ,  Zhang Ling (洛陽船舶材料研究所,河南洛陽471023) ,  Li Xiaochuang (鄭州大学橡塑模具国家工程研究中心,河南鄭州450002) ,  Zu Yunqiu (鄭州大学橡塑模具国家工程研究中心,河南鄭州450002) ,  Huang Ming (鄭州大学橡塑模具国家工程研究中心,河南鄭州450002) ,  Shi Xianzhang (鄭州大学橡塑模具国家工程研究中心,河南鄭州450002) ,  Liu Chuntai (鄭州大学橡塑模具国家工程研究中心,河南鄭州450002)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 72  号： 4  ページ： 2065-2075  発行年： 2021年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ゴムの加硫反応過程は製品の最終性能に対して決定的な作用を発揮し、一方、厚壁ゴムの加硫は典型的な非等温加硫過程であり、通常、実験測定の等温加硫曲線から製品の最適な硫化プロセスを直接確定することは難しい。従って、数値シミュレーション技術を利用して加硫過程を研究することは、ゴムの成型加工にとって重要な意義がある。これに基づいて,従来の加硫動力学モデルに基づいて,初期加硫パラメータを導入し,反応次数を温度の二次関数と見なして,より高い精度を有する改良加硫モデルを作り,同時に,ゴムの熱物性パラメータを,加硫度および温度の関数として考慮した。UDFサブルーチンをC言語とFLUENTの事前定義に基づいて作成し,加硫プロセスの熱伝達と加硫のカップリングシミュレーションを実現した。典型的な厚壁ゴム製品の平板加硫成型に対して、温度測定実験と異なる加硫度製品の延伸、DSCテストと断面形態観測により、結合アルゴリズムによる温度場と硫化度シミュレーションの信頼性を検証した。この方法は,厚い壁をガイドし,複雑なゴム製品の加硫成形に,より実用的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  温度測定 ,  *シミュレーション ,  熱伝達 ,  信頼性 ,  *加硫 ,  硫化 ,  C言語 ,  反応次数 ,  温度場
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  FLUENT ,  動力学モデル ,  熱物性 ,  *ゴム製品 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腐食基礎理論,腐食試験  (WB03020Q) ,  塗料の性質  (YJ03020Q) ,  金属への塗装  (YJ04030I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 厚 ,  ゴム製品 ,  加硫 ,  プロセス ,  シミュレーション ,  実験 ,  研究