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J-GLOBAL ID:202102253889101038   整理番号:21A0773763

ガドリニウムを用いた線形熱磁気モータの設計と実験的評価:予備結果【JST・京大機械翻訳】

Design and experimental evaluation of a linear thermomagnetic motor using gadolinium: Preliminary results
著者 (9件):
資料名:
巻: 186  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱磁気モータは,磁気相転移(Curie)温度周辺の強磁性材料の磁気特性に及ぼす熱の影響に基づいている。これらのモータの主成分は磁性材料と磁気回路である。磁気材料を加熱または冷却することにより磁気秩序を変えることで,磁性材料が外部磁場源と相互作用するとき,電力を発生することが可能である。磁気材料温度遷移が室温付近であれば,熱源として低品位熱廃棄物を用いて熱磁気モータに適用する可能性がある。この方法で,本研究では,熱エネルギーを機械的エネルギーに変換するために,二重C形状永久磁石磁気回路を用いた線形熱磁気モータの新しい概念を提案した。二重C磁気回路は,少なくとも2つの磁気材料熱交換器が互いに接続できる2つの高磁場領域を持つが,逆の磁気相で動作し,第1の材料熱交換器が非磁性相であるならば,第2は強磁性である。このように,そのような構成の力平衡が満たされないとき,線形運動が生成される。提案した概念の実験装置を設計し,構築した。ガドリニウム球を磁性材料として使用した。静的力および発生電力に対する実験的試験を行った。予備的な結果は0.5Hzの動作周波数で0.41Wの最大発生電力を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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冷凍装置 

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