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J-GLOBAL ID：202102253951375151   整理番号：21A2344759

色素増感太陽電池のための電子ドナーとしてのモノ-およびジ-フッ素化トリフェニルアミン系分子の効果の調査【JST・京大機械翻訳】

Exploring the effect of mono- and di-fluorinated triphenylamine-based molecules as electron donors for dye-sensitised solar cells

著者 (4件)： Al-Qurashi Ohoud S. (Chemistry Department, Faculty of Science, University of Jeddah, Jeddah, Saudi Arabia) ,  Al-Qurashi Ohoud S. (Chemistry Department, Faculty of Science, King Abdulaziz University, Jeddah, Saudi Arabia) ,  Wazzan Nuha A. (Chemistry Department, Faculty of Science, King Abdulaziz University, Jeddah, Saudi Arabia) ,  Obot I. B. (Centre of Research Excellence in Corrosion, Research Institute, King Fahd University of Petroleum and Minerals, Dhahran, Saudi Arabia)
資料名： Molecular Simulation  (Molecular Simulation)
巻： 46  号： 1  ページ： 41-53  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0744A  ISSN： 0892-7022  CODEN： MOSIEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ドナー-π-π-linkers-アクセプタ(D-π-A)からなる色素は,色素増感太陽電池(DSSC)応用における集光能力の強化によって特性化される。本研究では,6-31G+(d)基底関数系を有するCAM-B3LYPXC-汎関数を用いたDFTとTDDFTを用いて,4つの色素の幾何学的,電子的,および光起電特性を研究した。調べた色素の2つは,8.22と7.0%の電力変換効率を有する成功した光増感剤として以前報告されており,2つは新規に設計されたものである。研究した染料は,電子供与体としてトリフェニルアミン(TPA),電子-アクセプタ基としてシアノアクリル酸(CA),および2つのπ-リンカー,すなわちジヒドロチエノ-ダイオキシン(DHO)およびフルオロフェニレン(FP)に基づいている。4つの色素は,異なる位置および異なる数でフッ素(F)原子/sを有するFP単位で異なる。目的:研究は以下の目的である。(1)T3FC(メタ位置における1つのF原子を有する)上のT2FC(CAユニットに関して1つのF原子を有する)の報告された優越性能を正当化し,そして(2)第二のオルト位置(T26FC)またはメタ位置(T35FC)における別のF原子の取り込みの効果を探索する。結果は,(TiO_2)_24アナターゼ(101)上に吸着した染料の吸着パラメータの計算から得られたデータによって支持された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アクセプタ ,  吸着 ,  *ドナー ,  染料 ,  *フッ素化 ,  *色素 ,  汎関数 ,  集光 ,  アナターゼ ,  光増感剤
準シソーラス用語： リンカ ,  *色素増感太陽電池 ,  *電子供与体 ,  電力変換効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： トリフェニルアミン(TPA)系染料 ,  DFT計算 ,  フッ素置換 ,  (TiO_2)_24アナターゼ(101)への吸着 ,  電荷キャリアの輸送

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 色素増感太陽電池 ,  電子ドナー ,  フッ素化 ,  トリフェニルアミン ,  分子 ,  調査