文献

J-GLOBAL ID：202102253966079891   整理番号：21A0512019

COPD安定期患者の肺機能及び炎症因子レベルに対するアジスロマイシンとアセチルシステインの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of azithromycin combined with acetylcysteine on pulmonary function and the level of inflammatory factors in COPD patients in stable stage

著者 (4件)： Du Xiaomei (西電集団医院呼吸与危重症医学科,陜西 西安,710077) ,  Zhang Zhiguo (西電集団医院呼吸与危重症医学科,陜西 西安,710077) ,  Wu Yanmei (西電集団医院呼吸与危重症医学科,陜西 西安,710077) ,  Xue Zhiwen (西電集団医院呼吸与危重症医学科,陜西 西安,710077)
資料名： Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian  (Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian)
巻： 5  号： 13  ページ： 56-57,60  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4323A  ISSN： 2096-1413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の肺機能および炎症因子に及ぼすアジスロマイシンとアセチルシステインの併用効果を調査する。【方法】2017年7月から2019年6月までのCOPD患者90人を,対照群と併用群(各群45人)にランダムに分けた。対照群は通常の治療に基づきアジスロマイシンを投与し、連合群は対照群にアセチルシステインを与えた。両群の肺機能指標、炎症指標及び不良反応の発生状況を比較した。結果:治療後、両群のFEV1、FEV1%predとFEV1/FVCはいずれも明らかに上昇し、TNF-α、IL-10とGRO-α水は明らかに低下し、併用群は対照群より優れていた(P<0.05)。副作用の総発生率は,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:アジスロマイシンとアセチルシステインの併用はCOPDの安定期患者の炎症反応を有効に軽減し、その肺機能を改善し、安全性がよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *炎症 ,  副作用 ,  併用効果 ,  TNFα ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン ,  脂肪酸 ,  脂肪族アミン ,  チオール ,  カルボアミド ,  含硫アミノ酸
準シソーラス用語： FEV1 ,  *安定期 ,  *肺機能 ,  炎症反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

物質索引 (2件)： アジスロマイシン ,  アセチルシステイン

タイトルに関連する用語 (9件)： COPD ,  安定期 ,  患者 ,  肺機能 ,  炎症 ,  因子 ,  アジスロマイシン ,  アセチルシステイン ,  併用