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J-GLOBAL ID:202102254091352491   整理番号:21A2754105

P-149 全般性不安障害をスクリーニングするためのGAD-2スケールのスペイン語版の心理測定検証【JST・京大機械翻訳】

P-149 - Psychometric validation of the spanish version of the GAD-2 scale for screening generalized anxiety disorder
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号: S1  ページ:発行年: 2012年 
JST資料番号: W3175A  ISSN: 0924-9338  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一般化不安障害(GAD)の可能性のある患者をスクリーニングするための2項目自己管理GAD-2スケールのスペイン版の心理測定検証を行う。内容妥当性は,インターラタ-アグレメント(Rovinelli-Hambletonの項目-ゴーラル一致指数)によって評価された。GAD-2は,DSM IV基準に従ってGAD患者に自己投与され,年齢と性別によってマッチしたそれぞれの対照は,メンタルヘルスとプライマリーケアセンターでランダムで募集された。ROC曲線分析を用いて基準妥当性を調べ,異なるカットオフ値に対する感度,特異性,予測陽性値および陰性値を測定した。HAM-A,HADS,およびWHO-DAS-IIスケールを用いて,同時妥当性も調べた。研究試料は,平均年齢50.38歳(SD=16.76)の212人の被験者(GAD患者106人)から構成された。尺度の項目は左ブランクであった。フロアと天井効果は無視できる。GADの患者は,アンケートの充填に支援されなかった。信頼性(内部整合性)は高かった;Cronbach’α=0.875.3のカットオフポイントは,感度(91.5%)と特異性(85.8%)の十分な値を示し,AUCは,対照からGAD患者を区別するために,統計的に有意な[AUC=0.934;p<0.001]であった。同時妥当性も高く,HAM-A(0.806,p<0.001),HADS(不安領域,0.825,p<0.001)およびWHO-DAS II(0.642,p>0.001)尺度で有意であった。GAD-2スケールのスペイン版は,日常臨床診療の条件下,スペインの文化状況におけるGADのありそうな症例を迅速に検出する適切な心理測定特性を有することを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害の診断 

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