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J-GLOBAL ID:202102254097960028   整理番号:21A1814731

日本のSuperDARNの歴史:SENSU昭和レーダの開始と日本のレーダプロジェクトの進展

History of Japanese SuperDARN: Initiation of SENSU Syowa radars and progress of Japanese radar project
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  ページ: Null  発行年: 2021年06月 
JST資料番号: W2215A  ISSN: 1873-9652  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スーパーデュアルオーロラレーダネットワーク(SuperDARN)プロジェクトへの日本の貢献の歴史と進展を報告し,特に,SENSU(SUperDARNのためのNIPRの昭和南および東HFレーダ)の初期段階に焦点を当てた。NIPRによって運用されるSENSU昭和南HFレーダは,初期SuperDARNレーダの出発メンバーの1つであり,1995年に南極の昭和基地で稼働した。これは,Halleyレーダとともに双方向の共通する体積の観測をもたらした。1997年に,SENSU昭和東レーダを設置した。NICTによって計画されたKing Salmonレーダは,2001年に米国のアラスカに設置された。2006年に北海道に名古屋大学で計画された北海道東レーダを設置し,2014年に北海道西レーダが運用を開始した。日本のグループは,日本において3つのSuperDARN会議を主催することによっても,SuperDARNに貢献してきており,すなわち1)1998年の東京でのNIPRによる主催,2)2007年の北海道での名古屋大学による主催,および3)2019年の山梨でのNICTによる主催である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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中層大気・超高層大気一般 

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