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J-GLOBAL ID:202102254128369242   整理番号:21A2887290

1型糖尿病の発症前から発現までの免疫プロファイルの変化【JST・京大機械翻訳】

Altered immune profile from pre-diabetes to manifestation of type 1 diabetes
著者 (2件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 74-84  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3208A  ISSN: 0168-8227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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T1Dのβ細胞破壊と臨床的発症に至る機序はまだ不明であるが,免疫プロファイルの組成は免疫活性の結果におそらく重要である。本研究の目的は,ハイリスクおよびT1D発症およびさらに診断後8か月において,自己抗原GAD_65およびHSP60による免疫プロファイル,自然およびその後の刺激の組成と可能な変化を調査することであった。5年以内に疾患を発症するリスクの高いT1D患者の15の1次親族,T1Dの診断後約4日と8か月,および16人の健康な子供を本研究に含めた。Th1,Th2,Tr1および炎症細胞と関連したサイトカイン(IL-1β,-6,-7,-10,-13,-17,IFN-γおよびTNF-α)およびケモカイン(CCL2,-3,-4,-5およびCXCL10)を,Luminex-技術による細胞培養上澄み液およびリアルタイムRT-PCRによる調節性T細胞(FOXP3,CTLA-4およびTGF-β)に関連するマーカーで検出した。高リスクの個人は,健康およびT1Dの子供に見られるものとは異なる免疫で異なった。高リスク個体は,健康な子供と比較して,IL-13の低い自然分泌と同様に,低TNF-α応答とマイトジェン曝露からの応答者が少なかった。後期にT1Dを発症した高リスク個体は,炎症性ケモカインCCL4のより高い分泌と組み合わせたGAD_65による刺激後に,より低いFOXP3およびCTLA-4 mRNA発現を有した。T1D発症のリスクが高い個人で見られる免疫の変化は,前糖尿病期にすでに早期の免疫系における変化/行動を指す。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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