文献

J-GLOBAL ID：202102254153823953   整理番号：21A1164335

大採高大傾角作業面炭壁シートの作用機序分析【JST・京大機械翻訳】

Spalling mechanism of coal wall in large-angle and high-cutting coal mining face

著者 (4件)： Li Li (中煤科工開采研究院有限公司,北京 100013) ,  Yu Lei (中煤科工集団国際工程有限公司,北京 100013) ,  Zhang Shiqing (北方爆破科技有限公司,北京 100097) ,  Zhang Shuangyu (中煤科工集団国際工程有限公司,北京 100013)
資料名： Meitan Gongcheng  (Meitan Gongcheng)
巻： 52  号： 12  ページ： 102-107  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3407A  ISSN： 1671-0959  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大傾角の大採掘高工作面炭壁シートの補助メカニズムを研究し、炭壁の片持をコントロールした。大採掘高傾角条件下の炭壁片持梁モデルを作り、圧力棒不安定理論を利用して炭壁片の現象を解釈した。理論計算により、大採掘高大傾角作業面炭壁シートの臨界力及びシートの一番発生しやすい位置を得られ、傾斜角、採高と片持臨界力と片持位置の関係を分析した。その結果によると,石炭壁シートの臨界力は,炭層傾斜角と無関係である。石炭壁の曲げ剛性が大きければ大きいほど,炭壁の曲げ剛性がより大きいほど,炭壁の壁は臨界力が大きい。炭壁の壁は,石炭壁の剛性,天井圧力,炭層の傾斜角,採掘高さによって影響を受けるが,主に採掘高によって決定され,そして,炭壁の最も容易な位置は,約0.398倍の高さであった。そのほか、現場観測は、攀枝花炭鉱11073大採高大傾角作業面の炭壁片持現象を観測し、現場観測は理論分析結果と一致した。現場では、ステントの作業抵抗を高めるなどの措置を採用し、有効に炭壁シートの現象をコントロールした。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 石炭 ,  剛性 ,  片持梁 ,  炭鉱 ,  臨界 ,  採掘 ,  炭層 ,  *木炭 ,  傾斜角 ,  その場観察 ,  曲げ剛性 ,  ステント
準シソーラス用語： 理論計算 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 採掘一般  (UA05010O) ,  坑内採掘  (UA05070C) ,  岩はね,ガス突出,出水,落盤  (UA04040O) ,  炭鉱,石炭資源  (UA01100K) ,  鉱山保安一般  (UA04010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 傾角 ,  作業面 ,  炭 ,  作用機序 ,  分析