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J-GLOBAL ID：202102254156807493   整理番号：21A0049501

乳頭乳輪温存根治術と補綴術の併用によるI、II期乳癌の治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Tian Tian (焦作市人民医院乳腺甲状腺綜合外科,河南焦作 454000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 31  号： 12  ページ： 1974-1976  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】IおよびII期乳癌の治療における乳頭乳輪温存根治術と補綴術の併用療法の臨床効果を調査する。方法:治療したI、II期乳癌患者84例を選択し、手術案に従って研究グループと参照グループ各42例に分けた。参照群には従来の改良根治術を行い、研究群は乳頭乳輪温存根治術と補綴術の併用術を行った。術前、術後6ケ月に乳癌の生命品質評価尺度(FACT-B)にて生存品質を評価し、両群の術後合併症発生率、乳房外観優良率、1年転移率、再発率を比較した。【結果】研究群における合併症発生率(16.67%)は,参照群(11.90%)と比較して有意差を示さなかった(P>0.05)。乳房の外観の良さ(92.86%)は,参照群(61.90%)より有意に高かった(P<0.05)。術後6カ月に、両群のFACT-Bスコアは術前より高く、研究群のFACT-Bスコアは参照群より高かった(P<0.05)。群間の転移率(2.38%)と再発率(4.76%)は,参照群(4.76%)と(2.38%)と比較して有意差を示さなかった(P>0.05)。結論I、II期乳癌は乳頭乳輪温存根治術と補綴術の併用により、治療効果を保障し、同時に乳房の可塑形を兼ね備え、生存の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乳房 ,  *乳頭 ,  併用療法 ,  *乳房腫瘍 ,  術後合併症 ,  *補綴
準シソーラス用語： *根治手術 ,  *乳輪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 乳頭 ,  乳輪 ,  根治術 ,  補綴 ,  併用 ,  乳癌 ,  治療 ,  臨床効果