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J-GLOBAL ID:202102254164434853   整理番号:21A0492058

鼻腔副鼻腔原発孤立性線維性腫瘍の臨床病理学的観察【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological observation of solitary fibrous tumors in nasal cavity and paranasal sinus
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号: 11  ページ: 3062-3067  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3934A  ISSN: 1673-2588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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原発性鼻腔副鼻腔内の孤立性線維性腫瘍(solitaryfibroustumors,SFT)の臨床特徴、画像学特徴、病理表現、治療及び予後を検討するため、鼻腔副鼻腔SFTの診断要点を更に明らかにした。本文は4例の当病院で受け入れた原発性鼻腔副鼻腔内のSFT患者の臨床資料を分析し、その組織学形態及び免疫表現型の特徴を観察し、関連文献を復習した。4例の患者の鼻腔内視鏡術後の病理検査結果:腫瘍は粘膜下にあり、偽被膜があり、温和な紡錘状細胞はコラーゲン化間質に分布し、細胞疎区と細胞密集区が見られ、腫瘍は明らかな分枝状血管を囲み、血管外皮腫様配列を呈した。細胞質は軽度好酸性で、細胞核は卵円形を呈し、クロマチンは細く、核小体は明らかではなかった。免疫表現型の結果により、腫瘍細胞はびまん性にSTAT6(細胞核)とCD34を発現し、同時にCD99とBcl-2を発現させ、Desmin、S-100、EMAを発現せず、CK.Ki-67の増殖指数は約1%5%であった。原発性鼻腔副鼻腔内のSFTは境界或いは低悪性潜在性を有する軟部組織腫瘍であり、臨床上非常にまれであり、5%10%の症例は再発の可能性を有するため、予後は腫瘍の完全切除と密接に関連する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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