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J-GLOBAL ID:202102254182110249   整理番号:21A1115161

ラミネートベニア材における比例性の限界と破断のModulusにおける曲げたわみに及ぼす選択因子の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Selected Factors on the Bending Deflection at the Limit of Proportionality and at the Modulus of Rupture in Laminated Veneer Lumber
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 401  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7188A  ISSN: 1999-4907  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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試験材料のたわみは,力によって引き起こされる曲げ応力の下で発生する。塑性と弾性に関して,たわみは2つの主要領域で定量化でき,それは比例性と破断の弾性率である。これらのたわみの両方は,科学的および実際的使用に関して非常に重要である。これらの特性は,実際の応用におけるたわみのサイズに関して曲げ応力にさらされる構造要素を設計するとき特に重要である。本研究では,比例性の限界および破断係数におけるたわみの大きさに及ぼす影響を解析した。木材種(Fagus sylvatica L.およびPopulus tremula L.),材料厚さ(6mm,10mmおよび18mm),非木材成分(ガラスおよび炭素繊維),非木材成分(負荷方向に関してアップおよびダウンサイド),および個々の層(ポリウレタンおよびポリビニルアセテート)を接合するために用いた接着剤を,観察した因子であった。ガラス繊維強化は,より良いオプションであることを証明した。しかし,個々の木材種に対する正しく選択した接着剤の効果も明らかであった。アスペン積層材料では,ポリウレタン接着剤(PUR)接着剤は,より効果的な接着剤であり,PVAc接着剤は,ブナ積層材料に対し,より良いことを示した。これらの結果は,新しい木材ベース材料の生産にとって非常に重要であり,材料は非木材成分に基づいており,それらの意図的な使用のための特定の性質を有する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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木材の性質・構造 
引用文献 (39件):
  • Blomberg, J.; Persson, B. Swelling pressure of semi-isostatically densified wood under different mechanical restraints. Wood Sci. Technol. 2017, 41, 401-415.
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