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J-GLOBAL ID:202102254307852951   整理番号:21A0178833

治癒切除後の再発性肝内胆管癌患者における局所療法【JST・京大機械翻訳】

Locoregional therapies in patients with recurrent intrahepatic cholangiocarcinoma after curative resection
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  ページ: 1756284820976974  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5405A  ISSN: 1756-283X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:肝切除は肝内胆管癌(IHC)に対する1つの潜在的治療である。再発率は治癒切除後に高く,ほとんどの再発は残存肝実質内で起こる。本研究の目的は,原発性肝切除後のIHCC患者における再発性疾患に対する異なる治療様式の影響を解明することであった。方法:1999年2月~2015年12月に,IHCCに対する治癒切除を受けた患者を後向きに同定した。再発を経験した患者を含めた。局所治療法は再肝切除,ラジオまれなアブレーションおよび経肝動脈化学塞栓療法を含んだ。これらの患者を3群に分類した:局所治療のない肝内再発(A群),局所療法による肝内再発(B群)および肝外転移(C群)。【結果】43人の患者が含まれ,A群,B群,およびC群で,それぞれ12,15,および16人の患者があった。A群,B群,C群(p=0.099)の無病生存期間中央値は8.3,9.1,8.7か月であった。A群,B群,C群(p=0.001)では,全生存期間の中央値(再発と死亡/センソル間の期間)は,6.4,34.0,8.3か月であった。局所治療は多変異解析において良好な利点を示した(ハザード比:0.274,信頼区間:0.083-0.908,p=0.010)。結論:局所治療は,再発性肝内胆管癌患者の良好な利点を提供した。Copyright The Author(s), 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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