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J-GLOBAL ID：202102254327183913   整理番号：21A1821246

サンドブラストしたジュラルミン強化FMLの曲げと衝撃挙動の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the Flexural and Impact Behaviour of the Sand Blasted Duralumin Reinforced FMLs

著者 (3件)： Selvadurai Senthil Kumaran (Anna University, Chennai, India) ,  Alagumalai Vasudevan (CIPET, Chennai, India) ,  Ponnusamy Edwin Samson (CIPET, Chennai, India)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE2016  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,ガラス繊維-ケブラーエポキシ層とガラス繊維-炭素繊維エポキシ層を含む繊維金属積層材料(FMLs)の強化として,サンドブラストアルミニウム5052H36シートの使用の影響に焦点を当てた。圧縮成形法を用いて,2セットの9層複合材料を作製した:1)サンドブラストアルミニウム5052H36シート,S-Glass繊維,Kevlar繊維,エポキシマトリックス。2)サンドブラストアルミニウム5052H36シート,S-Glass繊維,エポキシマトリックスを有する炭素繊維。曲げ荷重下の剥離を調べるために,複合材料の曲げ実験を行った。複合材料の切欠き靭性を決定し,衝撃荷重下の剥離を研究するために,衝撃研究を行った。曲げの結果は,砂爆破による硬膜シートの表面粗さの増加のため,サンドブラストしたアルミニウム5052H36-繊維中間層間の層間剥離を明らかにしなかったが,繊維-繊維中間層間に顕著な剥離が観察された。複合材料の衝撃試験も,アルミニウム5052H36繊維中間層と脆性破壊表面の間に剥離を示さなかった。このように,アルミニウム5052H36層のサンドブラストは,FMLsにおける層間剥離の固有問題を克服するのに有益な技術であることを証明した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *衝撃 ,  複合材料 ,  ガラス繊維 ,  *ジュラルミン ,  靱性 ,  圧縮成形 ,  金属繊維 ,  炭素繊維 ,  脆性破壊 ,  曲げ荷重 ,  衝撃荷重 ,  Kevlar繊維 ,  硬膜 ,  層間剥離
準シソーラス用語： *衝撃挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  クラッド材  (WE04020G) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F)

タイトルに関連する用語 (7件)： サンドブラスト ,  ジュラルミン ,  強化 ,  FML ,  曲げ ,  衝撃挙動 ,  調査