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J-GLOBAL ID：202102254334222107   整理番号：21A0940857

レニン-アンギオテンシン系阻害剤による慢性腎臓病3期糖尿病腎症の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Yu Tianyu (中日友好医院 腎病科,北京 100029;中国医学科学院 北京協和医学院,北京 100730) ,  Jiang Shimin (中日友好医院 腎病科,北京 100029) ,  Fang Jinying (中日友好医院 腎病科,北京 100029;北京中医薬大学 北京 100029) ,  Gao Hongmei (中日友好医院 腎病科,北京 100029) ,  Zou Guming (中日友好医院 腎病科,北京 100029) ,  Li Wenge (中日友好医院 腎病科,北京 100029;中国医学科学院 北京協和医学院,北京 100730)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 48  号： 12  ページ： 1441-1445  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:糸球体濾過率(estimatedglomerularfiltrationrate,eGFR)が3060ml/(min・1.73m2)と推定される。アンジオテンシン変換酵素阻害剤(angiotensin-convertingenzymeinhibitor,ACEI)/アンギオテンシン受容体遮断薬(angiotensinIIreceptorblocker;ARB)は糖尿病腎症(diabeticnephropathy,DN)と合併し、複合腎臓事件の発生と関係がある。方法:2006年1月から20年1月までの間に、中日友好病院の腎臓病科に入院し、腎生検にてDNと診断された慢性腎臓病(chronickidneydisease,CKD)3期患者60例を収集し、分析した。追跡調査は20年6月、主要エンドポイントイベントは複合腎臓イベントであり、維持性腎臓代替治療、死亡、CKD5期に入る。ACEI/ARB薬物使用状況を収集し、Kaplan-Meier生存曲線を用いてDN患者の腎臓生存状況を分析した。【結果】患者60名のうち,25名(41.7%)が主要エンドポイントであった。ACEI/ARB群とACEI/ARB群を使用しない群の腎臓の生存時間はそれぞれ(39.0±8.5)カ月と(28.0±5.4)カ月であり、1、2、3年の腎臓累積生存率はそれぞれ86.4%、71.8%、41.9%と71であった。8%,45.1%,36.1%であった。ACEI/ARBによる治療は腎臓損傷の進展を明らかに遅延したが、2群間の腎臓生存曲線を比較すると、有意差が認められなかった(χ2=2.50,P=0.114)。結論:CKD3期のDN患者はACEI或いはARB治療を用いて腎臓の生存時間を延長できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腎臓病 ,  薬物療法 ,  アンギオテンシン変換酵素阻害剤 ,  *糖尿病性腎症 ,  アンギオテンシン拮抗薬 ,  追跡調査 ,  *レニン・アンギオテンシン系 ,  *慢性腎臓病
準シソーラス用語： 糸球体濾過量 ,  生存曲線 ,  累積生存率 ,  腎生検 ,  エンドポイント ,  生存期間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E) ,  泌尿生殖器の医学一般  (GM01010I) ,  泌尿生殖器の基礎医学  (GM01020T) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： レニン ,  アンギオテンシン ,  阻害剤 ,  慢性腎臓病 ,  糖尿病腎症 ,  治療