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J-GLOBAL ID:202102254369821001   整理番号:21A1315437

血清アポリポ蛋白質Eと頸動脈プラークとの関連性【JST・京大機械翻訳】

The Correlation Between Serum Apolipoprotein E and Carotid Plaque
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号: 11  ページ: 1890-1893  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3792A  ISSN: 1006-1703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清アポリポ蛋白質E(apolipoproteinE,ApoE)と頸動脈プラークの相関性を検討する。方法:2016年から2017年の間に当病院の健康診断者1243例を組み入れ、頸動脈B超音波の結果に基づき、3群に分ける:明らかな異常群874例、異常肥厚群146例、粥状硬化プラーク群223例。血清ApoEレベルは免疫透過比濁法により測定した。【結果】プラーク群のApoEレベルは,異常な群(4.83±2.04mg/dL対4.46±1.36mg/dL,P<0.001)より有意に高かった。肥厚群と異常群の間には,ApoEレベルに有意差が全くなかった(4.66±1.42対4.46±1.36mg/dL,P=0.37)。明らかな異常群とプラーク群のLogistic回帰分析により、制御変数がない時、ApoEは頸動脈異常と有意に相関し(P=0.003)、性別と年齢をコントロールし、ApoEと頸動脈異常とは独立な相関性がない(P=0.056)。多変量線形回帰分析では,血清ApoEレベルは総コレステロールとトリグリセリド(P<0.05)と正の相関を示し,LDL-CとHDL-Cとは負の相関を示した(P<0.05)。結論:ApoEは頸動脈異常と顕著な相関性があるが、頸動脈異常の独立危険因子ではなく、ApoEはおそらく非脂質代謝経路を通じて間接的に頚動脈アテローム形成に関与する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の基礎医学 
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