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J-GLOBAL ID：202102254400377431   整理番号：21A1554932

EGCGカチオンアルキドの調製および性能評価【JST・京大機械翻訳】

Preparation and performance evaluation of EGCG loaded cationic ethosomes

著者 (4件)： Xu Pu (華東理工大学化学与分子工程学院化粧品研究室,上海 200237) ,  Zhang Lei (北京貝麗莱斯生物科技有限公司,北京 100022) ,  Shang Yazhuo (華東理工大学化学与分子工程学院化粧品研究室,上海 200237) ,  Liu Honglai (華東理工大学化学与分子工程学院化粧品研究室,上海 200237)
資料名： China Surfactant Detergent & Cosmetics  (China Surfactant Detergent & Cosmetics)
巻： 51  号： 2  ページ： 98-103,114  発行年： 2021年 
JST資料番号： C2368A  ISSN： 1001-1803  CODEN： RHGOE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 陽イオン界面活性剤ビスオクタデシルジメチルアンモニウムクロリド(TA-100)を,エタノール注入によって,陽イオン界面活性剤として導入し,そして,その調製条件を最適化した。透過型電子顕微鏡(TEM)と動的光散乱(DLS)により,カチオンアルキドの形態,粒径分布,ζ電位を特性化した。エピガロカテキンガラート(EGCG)を親水性モデル活性物質とし、調製したカチオン性アルコール体によるEGCGの封入性能を検討し、その体外放出特性及び貯蔵安定性について研究した。結果は,アルコール中の陽イオン界面活性剤TA-100の導入が,効果的にアルコール体の安定性を改善するだけではなく,また,EGCGの封入能力も明らかに向上することを示した。このカチオン性アルコールは安定性が良好で、活性物質の封入能力が強く、徐放性に優れ、医薬、化粧品などの分野で広い応用の将来性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  粒度分布 ,  化粧品 ,  ζ電位 ,  親水性 ,  アルコール ,  陽イオン界面活性剤 ,  貯蔵安定性 ,  *カチオン ,  キャラクタリゼーション ,  透過型電子顕微鏡 ,  動的光散乱 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 活性化剤 ,  徐放性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 合成洗剤  (YG02030L) ,  その他の洗浄剤  (YG02040W)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (3件)： EGCG ,  調製 ,  性能評価