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J-GLOBAL ID：202102254404772130   整理番号：21A0107867

高周波超音波による急性閉鎖性アキレス腱断裂Ma-Griffith経皮縫合術の応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Luo Jianbin (广州市番禺区中医院超声科 广東广州511400) ,  Li Jingkuang (广州市番禺区中医院骨傷五区 广東广州511400) ,  Li Weiming (广州市番禺区中医院超声科 广東广州511400) ,  Kang Guofeng (广州市番禺区中医院骨傷五区 广東广州511400) ,  Li Sihua (广州市番禺区中医院超声科 广東广州511400) ,  Jiang Weicheng (广州市番禺区中医院超声科 广東广州511400) ,  He Weizhuang (广州市番禺区中医院超声科 广東广州511400)
資料名： Xiandai Yiyong Yingxiangxue  (Xiandai Yiyong Yingxiangxue)
巻： 29  号： 9  ページ： 1747-1750  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4090A  ISSN： 1006-7035  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高周波超音波による急性閉鎖性アキレス腱断裂Ma-Griffith経皮縫合術の臨床応用価値を検討する。【材料と方法】2016年6月-2019年6月に,急性閉鎖性アキレス腱断裂患者99人を,高周波超音波群(47例)と対照群(52例)に無作為割付した。高周波超音波グループは術前にアキレス腱と腓腹神経の高周波超音波検査を行い、縫合術中のリアルタイム超音波検査はアキレス腱の切断端との合合情況を検査し、適時に調整する;対照群の術前術中に高周波超音波検査を使用せず、術後にThompsonテストを行い、アキレス腱縫合張力を検査した。両群のAOFASスコアと優良率、腓腹神経損傷率、再断裂率及び手術時間の差異を比較した。結果;高周波超音波群のAOFASスコアと優良率は高く(100%VS88.5%,P=0.028),腓腹神経損傷率は低く(0%VS13.5%,P=0.013),アキレス腱再断裂は低かった(0%VS11.4%,P=0。028),平均手術時間は約7min(41.09±4.91minVS34.89±4.67min,t=4.704,P<0.001)であった。結論:術中のリアルタイム超音波検査による断端の対合情況と適時調整は、アキレス腱断裂Ma-Griffithの経皮縫合術腓腹神経損傷率を明らかに低下させ、再断裂を減少し、同時により満足な治療効果を得て、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波検査 ,  張力 ,  *縫合術 ,  *アキレス腱 ,  腓腹神経
準シソーラス用語： *アキレス腱断裂 ,  アキレス腱縫合術 ,  高周波超音波 ,  再断裂 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  生体計測  (EL03020C) ,  運動器系の診断  (GG02000M) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高周波超音波 ,  閉鎖 ,  アキレス腱断裂 ,  縫合術 ,  応用