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J-GLOBAL ID:202102254417286552   整理番号:21A0071693

慢性フランクシンデスモーシス不安定性の治療のためのプレート固定による遠位脛骨骨関節固定術の臨床転帰【JST・京大機械翻訳】

Clinical outcome of distal tibiofibular arthrodesis with plate fixation for the treatment of chronic frank syndesmosis instability
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号: 12  ページ: 2981-2985  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0033A  ISSN: 0020-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多くの治療戦略が,シンデスモシス関節固定術によって治療されたいくつかの小症例シリーズを含む,慢性フランク遠位脛骨滑膜症不安定性の治療のために報告されてきた。本研究の目的は,特別に輪郭のあるプレートと関連する臨床転帰を用いたこの状態の治療を報告することである。8年間の期間にわたって,慢性フランク遠位チビオフィブルシンデスモシス不安定性を有する著者らの施設で提示された患者は,参加に適格であった。すべての患者は,メッキとスクリュー固定で管理された。平均追跡期間は58か月(範囲,12-99)であった。臨床転帰は,米国整形外科足および足首学会足関節-手足スコアを用いて評価した。全体で,8人の患者は包含基準を満たし,本研究の基礎を形成した。すべての患者は,手術の3か月後に完全な体重に耐えることができた。平均視覚アナログスケール疼痛スコアと米国整形外科足および足首学会足関節-後足スコアは,最後の追跡調査で有意に改善した(P<0.05)。すべての患者は結果に満足し,7人の患者はスポーツに戻った。4人の患者は,無影響側と比較して,足関節可動域の軽度の制限があった。シンデスモシス関節固定術は,著者らの所見に従って,慢性フランクシンデスモシス不安定性の治療のための実行可能な方法であった。プレートとスクリュー安定化による関節固定術は,外科医の腕頭筋に考慮されるべき別の実行可能な選択肢である。大規模な研究は,治療方法の更なる証拠を提供するために望ましい。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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