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J-GLOBAL ID:202102254452446698   整理番号:21A1155270

無機フェノールエアロゲル断熱複合材料の特性に及ぼす種々の樹脂前駆体比率の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Different Resin Precursor Ratios on Properties of Inorganic Phenolic Aerogel Insulation Composites
著者 (8件):
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巻: 34  号: z2  ページ: 525-527,554  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フェノール樹脂溶液を前駆体とし、石英針刺しプレホームを補強体とし、RTM(Resintransfermolding)複合含浸成型法により、ナノ多孔性構造を有するフェノールエアロゲル/石英繊維複合材料を調製した。フェノール樹脂前駆体のフェノール樹脂,シリカ含有量および硬化剤含有量を調整し,得られたフェノール樹脂/石英繊維複合材料の性能を比較した。研究は以下を示した。フェノール樹脂の含有量が増加すると,複合材料の収縮率は明らかに増加し,圧縮変形は最初減少し,次に,熱伝導率は最初減少し,次に増加し,そして,密度は,徐々に増加した。硬化剤含有量の増加に伴い,複合材料の収縮率は明らかに増加し,圧縮変形量は明らかに減少し,密度がわずかに増加し,熱伝導率は最初減少し,次に増加した。シリカ含有量の増加とともに,複合材料の収縮率と圧縮変形は,明らかに変化せず,熱伝導率と密度は,わずかに増加した。ゾル前駆体の粘度は,徐々に増加し,そして,複合材料の残さは,増加した。フェノール樹脂の前駆体比率を調節することにより、材料の収縮、力学、断熱、密度などの性能を変化させ、異なる熱防護応用のニーズを満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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化学工業一般 

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