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J-GLOBAL ID:202102254492367789   整理番号:21A0644051

コルチコステロイドと低用量リツキシマブの併用による初回治療と再発原発免疫性血小板減少症の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of curative effect of glucocorticoid combined with low-dose rituximab in primary and recurrent primary immune thrombocytopenia
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 347-350  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4375A  ISSN: 2096-3882  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】初回治療と再発性原発性免疫性血小板減少症(ITP)の治療におけるグルココルチコイドと低用量リツキシマブの併用療法の効果を比較する。方法:51例の患者は,男性17例,女性34例,平均年齢27(1869)歳であった。初回治療ITP28例(初治群),通常グルココルチコイド治療後再発ITP23例(再発群),その中にグルココルチコイド依存20例,グルココルチコイド無効3例。治療プランはすべて:デキサメタゾン40mg/dを14日目に経口投与し,57日目にプレドニゾン60mg/dを経口投与し,8日目から14日目にプレドニゾン30mg/dを経口投与し,1521日目にプレドニゾン20mg/dを経口投与し,2228日目にプレドニゾン10mg/dを経口投与した。第7、14、21、28日目に、低用量リツキシマブ100mgを静脈注射した。初回治療グループと再発グループのITP患者の治療効果と安全性を比較する。結果:治療4日目、2群の血小板数はいずれも治療前より上昇し、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、群間に有意差はなかった(P>0.05)。治療7日目に,2群の血小板数は上昇し続けたが,群間に有意差はなかった(P>0.05)。治療14、28日目に、2群の血小板数はいずれも相対安全レベルにあり、群間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療28日目と6カ月目に、初診群の総有効率は再発群より高かったが、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:糖質コルチコイドと低用量リツキシマブの併用による初回治療と再発原発免疫性血小板減少症の治療効果は相当であり、深刻な副作用の発生はなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 

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